ラッピングの方法・ハンドメイド手芸ガイドracss

手芸道具の一つである「目打ち」は、手芸や裁縫には欠かせない便利なアイテム。縫い物の角を整える時やミシンをかける時など、どんな時に使うと便利なのか、目打ちの上手な使い方や選び方をご紹介します。

今回ご紹介するのはお弁当包みの作り方。お弁当を包むクロスは周囲を縫うだけで簡単！三つ折り縫いが面倒な人にはリバーシブルにもなるこの縫い方をお勧めします。簡単に作れてとても便利なので、ぜひお試しください。

レッスンバッグや通園、通学バッグとして便利な、A4縦型・裏地付きの手提げ布バッグの作り方です。折り返しフタで中身が見えないのもポイントです。重いものを入れる場合は、持ち手を補強したり、キルティング生地で作るのもおすすめです。

箱ティッシュの中身を携帯するためのケースの作り方をご紹介します。花粉症や風邪などたくさんティッシュペーパーを使いたいときに便利。ドットボタンの代わりに普通のボタン留めやリボン留めなどに変えてもいいですね。

今回は1m四方のブランケットを作る方法、縫い方のご紹介です。こつこつ縫い合わせていくパッチワークも、ミシンで行うと簡単スピードアップ！ 端切れを集めて大きな1枚の布にしてから、実用小物に仕上げていきましょう。ラグやマットとしても活躍します。

今回ご紹介するのはサテンリボンで作るシュシュの作り方です。端切れで作れるのがシュシュの良いところでもありますが、縫ってからひっくり返すのが意外と面倒なものです。もっと簡単に作るにはリボンを使いましょう。あっという間に華やかなシュシュができあがります。

ちょっとしたプレゼントを包むのに、可愛いラッピングペーパーがあったらなあ……というとき、はさみを使ってオリジナル包装紙を作ってしまいましょう。

オーブン用のワックスペーパーは、薄くても丈夫、透け感があるのでラッピング材料にぴったり。今回はミシンで縫って封筒型にするアイデアです。

吊り下げるオーナメント(飾り)は室内をにぎやかにしてくれます。フェルトと手持ちのボタンでいろいろ作ってみませんか。形はクッキー型で取ると簡単です。

観葉植物やドライフラワー、木の実や押し葉なども立派なラッピング材料になります。庭から集めた素材をナチュラルラッピングに生かしてみましょう。