拝野 洋子

ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士 / 年金・社会保障 ガイド 拝野 洋子

はいの ようこ

より良い人生の選択を、最大限サポートします。

FPとして随時相談業務をお受けしています。年金や失業給付など公的手当や共済、少額短期保険も活用した家計管理についての情報提供やアドバイスを行います。より良い人生の選択をサポートをして参ります。

ガイド記事一覧

  • 妊娠・出産でも健康保険が使えるケースとは?

    妊娠・出産でも健康保険が使えるケースとは?

    妊娠や出産は病気ではないため、公的な健康保険は使えないのが原則です。ただし、妊娠や出産が原因で体の具合が悪くなり、治療が必要になると、健康保険が使えるケースもあります。どんなケースがあてはまるのか、詳しくみてみましょう。

    掲載日:2016年08月25日出産・育児費用
  • 帝王切開で医療保険から給付金は出る?

    帝王切開で医療保険から給付金は出る?

    出産は病気ではありませんが、帝王切開手術は医学的措置として健康保険が適用されます。民間の医療保険に入っていれば、多くの保険会社で手術費用や入院費用に対して給付金を支払います。中には出産で「黒字」になるケースもあるようです。

    掲載日:2016年08月23日出産・育児費用
  • 教育訓練給付、誰がもらえる?手続きはどうする?

    教育訓練給付、誰がもらえる?手続きはどうする?

    教育訓練給付金制度とは、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付金制度です。平成26年10月に大きく変わりました。

    掲載日:2016年08月18日公的手当
  • シングルマザー・シングルファザーのための公的制度

    シングルマザー・シングルファザーのための公的制度

    厚生労働省の人口動態統計によれば、平成26年の離婚件数は約22万2000件です。前年の約23万1000件よりは減少しているとはいえ、平成26年の結婚件数は約64万3000件ほど。約3組に1組が離婚している計算になります。シングルマザー・シングルファザーの家計を助ける制度について確認・比較してみましょう。

    掲載日:2016年07月06日公的手当
  • 働く介護者のための介護休業給付金

    働く介護者のための介護休業給付金

    育児・介護休業法によって介護休業制度ができましたが、厚生労働省、「平成26年度雇用均等基本調査」によると就業規則などに介護休業が規定されているのは事業所規模5人以上の事業所で約66.7%です。総務省「24年就業構造基本調査」によると、介護が必要な労働者中介護制度を取得しているのは3.2%と少数です。会社勤めの人が介護休業を取得した場合、助けとなるのが、介護休業給付金です。

    掲載日:2016年07月06日公的手当
  • フリーターの就職を後押しする「職業訓練受講給付金」

    フリーターの就職を後押しする「職業訓練受講給付金」

    フリーターや短期雇用を繰り返していた場合など、雇用保険に入らず働き続けてきた人にうれしい制度があります。要件を満たせば、求職者支援制度に基づく職業訓練を受けられ、「職業訓練受講給付金」を受けることができるのです。

    掲載日:2016年07月05日公的手当
  • 自然分娩・帝王切開・無痛分娩…出産費用はいくら?

    自然分娩・帝王切開・無痛分娩…出産費用はいくら?

    出産には自然分娩・帝王切開・無痛分娩出産などいくつか方法があります。それに切迫早産で入院してしまったら? など、出産前に費用の心配があるのではないでしょうか。出産方法による費用の違いを確認してみましょう。

    掲載日:2016年06月22日出産・育児費用
  • 無痛分娩にかかる費用ともらえるお金

    無痛分娩にかかる費用ともらえるお金

    平成22年に厚生労働省研究班がまとめた調査では、平成19年に全国1176施設(病院・診療所・助産所)が手掛けた出産約40万件のうち、硬膜外無痛分娩は約1万件(2.6%)。全国で普及しているとはいえない状況ですが、少しずつ広がっています。自然分娩に比べて高額といわれる無痛分娩ですが、いったいいくらかかるのでしょうか。

    掲載日:2016年06月22日出産・育児費用
  • 帝王切開にかかる費用ともらえるお金

    帝王切開にかかる費用ともらえるお金

    帝王切開による分娩はここ20年で倍増。ほぼ5人に1人が帝王切開で出産しているというデータもあります。かかる費用の目安となる金額や,健康保険などから出るお金について見てみましょう。

    掲載日:2016年06月17日出産・育児費用
  • 出産の事故に備える「産科医療補償制度」が拡大へ

    出産の事故に備える「産科医療補償制度」が拡大へ

    産科医療補償制度とは、出産の際、なんらかの事情で赤ちゃんが脳性まひになった場合、一定条件を満たせば3000万円まで支給される制度です。2014年1月には、翌年1月から補償対象が拡大されることが決定。今後の動向が注目されます。

    掲載日:2014年01月20日出産・育児費用