はいの ようこ
より良い人生の選択を、最大限サポートします。
FPとして随時相談業務をお受けしています。年金や失業給付など公的手当や共済、少額短期保険も活用した家計管理についての情報提供やアドバイスを行います。より良い人生の選択をサポートをして参ります。
身近な人が亡くなったときにはどうする?銀行や公共料金、カード解約などの手続きの流れ
大切な家族など身近な人が亡くなったとき、悲嘆にくれる間もなく、親族への連絡、死亡届、葬儀の手配、初七日、年金手続き、公共料金などの解約、銀行口座の解約など、様々な手続きが生じます。どんな手続きをするかお話しします。
マイナンバーカードを作ったらどういう場面で使える?お得な活用方法
総務省によれば、マイナンバーカードの昨年の交付枚数は1185万枚と令和元年度と比較し3倍にも増えたとのことです。マイナンバーカードを作るとどんなことに使えるのでしょう? マイナンバーのお得な活用方法を解説します。
特別養護老人ホームに入る費用はいくらかかる?
2000年に始まった介護保険制度以前に、老人ホームといえば、特別養護老人ホームだけでした。現在はいろいろな高齢者住宅・施設があるのです。その中で待機者が多いといわれる特別養護老人ホームの費用について確認してみましょう。
65歳以上になっても老齢年金がもらえない人とは?こんな人は注意【動画でわかりやすく解説】
65歳になっても老齢年金をもらえない人というのはいます。年金がもらえる人とは、「10年間の年金の受給資格期間がある人」なのですが、この要件を満たしていない場合は老齢年金はもらえません。10年の年金の受給資格期間には、免除や猶予の期間が含まれます。失業して年金保険料が支払えない人でも、年金保険料支払いの免除・猶予の手続きをしていない場合は注意が必要です。
国民年金の支払い日はいつ?年金が止まってしまう場合とは?
国民年金をもらえるようになる誕生日の3カ月ほど前になると年金機構(または各共済組合)から、「年金請求書」が送付されてきます。「年金請求書」と住民票等の添付書類を一緒に年金事務所に持って行き、年金請求をすると1、2カ月で年金証書が届き、その後1回目の支払いが行われます。
新型コロナウイルスで年金保険料や健康保険料が払えなくなったらどうする?
猛威をふるう新型コロナウイルス。職場の業績悪化で収入が減ってしまい年金保険料や健康保険料などが支払えなくなってしまった。そんな人も多いでしょう。支払いが苦しくなった場合にはどうしたらいいかについて解説をします。
新型コロナウイルスで住宅ローンが返せなくなったらどうする
新型コロナウイルスが猛威を奮っています。経済活動が思うようにできない中、仕事が減り、収入が減って住宅ローン返済が苦しくなった場合どうしたらいいのでしょうか?
財形年金制度で老後資金を貯める方法
財形貯蓄制度とは、働く人の勤務先が金融機関と提携して給料やボーナスから天引きでお金を貯めることができる制度です。財形貯蓄制度には「財形年金制度」があり、元本保証なので老後資金を貯めるのに適しています。財形年金は財形住宅と合わせて積立金額と利息の合計550万円まで非課税となります。受け取り方は60歳以降、5年以上20年以内にわたる年金形式。iDeCoや個人年金との違いや活用方法についても解説します。
年金保険料の支払いを「免除」してもらう方法と手続き
平成31年度の国民年金保険料は月額1万6410円、結構な金額です。「こんなに払うのが大変」と思ったときは、そのまま年金保険料を滞納せずに、申請免除を相談しましょう。年金保険料の納付は老後のためだけではありません。遺族年金や障害年金などがもらえなくなることもあるのです。申請して認められれば、年金保険料が全額免除または軽減されます。
老後の年金額はどう計算する?
老後の主な収入源である年金ですが、どうして、その金額になるか疑問に思ったことはありませんか? 老後の老齢年金は、老齢基礎年金と老齢厚生年金(会社員期間がある方)を合計した金額です。どのように計算するのか確認しておきましょう。
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