はいの ようこ
より良い人生の選択を、最大限サポートします。
FPとして随時相談業務をお受けしています。年金や失業給付など公的手当や共済、少額短期保険も活用した家計管理についての情報提供やアドバイスを行います。より良い人生の選択をサポートをして参ります。
70歳までの定年引き上げ?「改正高年齢者雇用安定法」が4月に施行されるとどう変わる?
高年齢者雇用安定法は、高年齢者の安定雇用や再就職を助ける法律です。令和3年4月には、令和7年3月までに希望者全員を65歳まで雇用することに加え、70歳雇用が努力義務になりました。
年金の繰り下げ受給、何歳から受け取るのが得?
年金の繰り下げ受給とは、本来65歳で受け取る老齢基礎年金・老齢厚生年金を66歳以降に割り増しした金額で受け取る制度で、老齢基礎年金・老齢厚生年金を別々の時期に受け取ることもできます。年金機構からの手続き書類での年金繰り下げをすすめる文面も影響してか、最近年金繰り下げの希望者が増えています。
50歳を過ぎた人がやっておいたほうがいい?生前整理や老い支度
50を過ぎると体力の衰えを感じる人も多いでしょう。先の人生より振り返る人生が長くなったと感じる今日この頃、老い支度を考えることがあるでしょう。生前整理とまでは大げさですが、家族、資産、仕事など大切なものを棚卸しする年齢かもしれませんね。
身近な人が亡くなったときにはどうする?銀行や公共料金、カード解約などの手続きの流れ
大切な家族など身近な人が亡くなったとき、悲嘆にくれる間もなく、親族への連絡、死亡届、葬儀の手配、初七日、年金手続き、公共料金などの解約、銀行口座の解約など、様々な手続きが生じます。どんな手続きをするかお話しします。
マイナンバーカードを作ったらどういう場面で使える?お得な活用方法
総務省によれば、マイナンバーカードの昨年の交付枚数は1185万枚と令和元年度と比較し3倍にも増えたとのことです。マイナンバーカードを作るとどんなことに使えるのでしょう? マイナンバーのお得な活用方法を解説します。
特別養護老人ホームに入る費用はいくらかかる?
2000年に始まった介護保険制度以前に、老人ホームといえば、特別養護老人ホームだけでした。現在はいろいろな高齢者住宅・施設があるのです。その中で待機者が多いといわれる特別養護老人ホームの費用について確認してみましょう。
65歳以上になっても老齢年金がもらえない人とは?こんな人は注意【動画でわかりやすく解説】
65歳になっても老齢年金をもらえない人というのはいます。年金がもらえる人とは、「10年間の年金の受給資格期間がある人」なのですが、この要件を満たしていない場合は老齢年金はもらえません。10年の年金の受給資格期間には、免除や猶予の期間が含まれます。失業して年金保険料が支払えない人でも、年金保険料支払いの免除・猶予の手続きをしていない場合は注意が必要です。
国民年金の支払い日はいつ?年金が止まってしまう場合とは?
国民年金をもらえるようになる誕生日の3カ月ほど前になると年金機構(または各共済組合)から、「年金請求書」が送付されてきます。「年金請求書」と住民票等の添付書類を一緒に年金事務所に持って行き、年金請求をすると1、2カ月で年金証書が届き、その後1回目の支払いが行われます。
新型コロナウイルスで年金保険料や健康保険料が払えなくなったらどうする?
猛威をふるう新型コロナウイルス。職場の業績悪化で収入が減ってしまい年金保険料や健康保険料などが支払えなくなってしまった。そんな人も多いでしょう。支払いが苦しくなった場合にはどうしたらいいかについて解説をします。
新型コロナウイルスで住宅ローンが返せなくなったらどうする
新型コロナウイルスが猛威を奮っています。経済活動が思うようにできない中、仕事が減り、収入が減って住宅ローン返済が苦しくなった場合どうしたらいいのでしょうか?
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