いわき みずほ
フリーアナウンサー、セミナー講師、生命保険会社勤務を経て、2009年にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。セミナー講師、講演、相談業務、執筆など行っている。30代、40代の教育費を含む家計見直し、資産運用の相談を多く受けている。
お金を増やすために知っておきたいリスクの考え方
リスクを取って投資をする方が、リターンが増える場合が多く、投資はお金を働かせるのに適当な方法のひとつですが、それは絶対ではありません。経済的にも精神的にも、無理のない範囲で投資することが大切です。まず、リスクについて知りましょう。
お金を増やすために知っておきたい3つのキホン
お金は、DCやNISAなど税制優遇のある場所に置いて、運用の基本を踏まえて少しずつ増やしていきましょう。商品を選ぶのは最後です。正しい手順で運用しましょう。
どこで運用するかで大きな差がつく「お金の置き場所」
お金について、むやみに「不安」を持たなくてもよいように、現実をしっかりと把握して計画的に行動をおこしましょう。必要貯蓄率を知り、貯蓄を始めましょう。貯蓄とは、預貯金だけではなく、お金にも働きに出てもらう必要があります。
今日から始めたい「お金を貯めるプロジェクト」
お金について「不安」を持っている人は多いでしょう。この先、何がどう変化するかわからない。年を取って悲惨な目には遭いたくはないと思います。そうならないために、必要貯蓄率を知り、貯蓄を始めましょう。
「お金」って何?振り回されない人生にするためには
日頃、様々な「お金」のご相談をお受けしていますが、否応なく、「お金」に振り回される人生がいかに多いことか!と感じています。みなさんも痛感されていると思いますが、「お金」の問題は、人生と切り離すことはできません。「たかがお金、されどお金」です。お金の扱い方について考えてみましょう。
貯められない人が教育費をつくるコツ5つ
子どもが生まれたら、「子どもの教育費」を作ることが家計の大きな目標です。必要貯蓄率を守って、夫婦で計画的に貯めていきましょう。「貯めるコツ」を5つお話します。
貯められない人が教育費をつくるコツ
子どもが生まれたら、「子どもの教育費」を作ることが家計の大きな目標になります。大きな教育費がかかるのは、「大学進学」ですが、生まれたときから準備を始めれば、18年間という長い時間があるのですから貯められるはずです。夫婦で、計画的にプロジェクトに取り組んでいきましょう。
学資保険ではインフレに勝てない?
預貯金や学資保険など貯蓄性のある保険は、物価上昇時にはソンだという意見もあります。仮にインフレになったとしても教育資金を確実に貯めるため、学資保険とどう付き合えばいいのかをアドバイスします。
かんぽ生命の新学資保険「はじめのかんぽ」とは?
2014年4月から、かんぽ生命から学資保険の新商品「はじめのかんぽ」が発売されています。従来、かんぽ生命の学資保険は死亡保障が厚い保障型でした。今回の新商品は、より返戻率の高い貯蓄型となっています。この新学資保険を詳しくご紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら