すずき さやこ
家計管理や教育費、子どものマネー&キャリア教育をテーマにセミナー講演や執筆などで活躍中。また、女性のお金&キャリアに関する不安をなくすべく、相談も随時お受けしています。子育て・家事・仕事に頑張る女性のライフプラン作りをサポートします。iDeCoのサポートもしています。
浪人すると予備校費用はいくらかかる?
大学・短大進学率は58.9%と過去最高。大学に入学した学生のうち、19歳以上の人が浪人生だったとすると、約5人に1人が該当します。浪人した場合、予備校費用はどのくらいかかるのでしょうか。平均相場を調べました。
確定申告が不要でも住民税申告が必要な人は?
確定申告が必要でなくても、住民税の申告をしなければならない場合があります。また、様々なサービスを受けることができる住民税の非課税対象者の認定にも申告が必要です。住民税の申告は住んでいる自治体でおこないます。住民税の申告の概要と、非課税になる基準、またメリットについてまとめます。
大学受験の塾・予備校でかかるお金
いまや高校の卒業生の半分以上が大学に進学する時代、高校生の間に通う塾や予備校の費用が気になりますよね。一体どのくらいお金がかかるのでしょうか。日頃の相談業務でも子どもがいるほとんどの親が、「大学には行かせる予定なので、学費を貯めたいです」と話し、高校3年または大学入学の時期にお金が受け取れる学資(こども)保険などを活用して大学費用を準備している人もとても多いです。
大学院の学費はどれくらいかかる?
「もっと研究したい」意欲がある学生などが進む道、大学院。大学卒業生のおおよそ10人に1人は大学院に進んでおり、子どもの学費プランニングのためには、金額を知っておきたいもの。一体どのくらい学費はかかるのでしょうか。
大誤算?意外とかかる公立小学校のお金【最新版】
公立小学校の教育費は「タダ」と思っていませんか? たしかに授業料は「タダ」ですが、ほかにも意外とかかるんです。給食費や教材費等、公立小学校で意外とかかる費用を紹介します。公立ですので、授業料は0円ですが、他の項目で年間10万円以上もかかっており、1カ月に直すと8700円程度は小学校にお金がかかっていることがわかります。
東京都私立高校無償化について概要と注意ポイント
小池都知事が私立高校に通う生徒を持つ家庭に授業料の補助を行い、実質無償化とする方針を決めました。概要と注意したいポイントをまとめます。
2017年のお年玉いくらあげる?親としてのNG行動は?
もうすぐお正月!子どもたちが楽しみにしているお年玉。いくらあげればいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?アンケート調査より、相場を紹介します。また、もらったお年玉をどう取り扱えばいいか悩んでいる親に、やってはいけないNG行動としてアドバイスします。
ジュニアNISAで教育資金を確実につくる方法
2016年4月、子ども版NISAの「ジュニアNISA」がスタートします。教育資金の新たな貯め方として注目を集める「ジュニアNISA」、その特徴と活用方法を考えました。
2016年のお年玉相場は?あげ方や貯め方はどうする?
もうすぐお正月! 子どもたちが楽しみにしているお年玉、いくらあげればいいか悩んでいる方も多いのでは。アンケート調査より2016年の相場の目安を紹介します。また、もらったお年玉の使い方・貯め方についてもアドバイスします。
国家公務員としてお給料をもらいながら学べる大学校
国家公務員として採用され、給料をもらいながら学べる大学もあります。各省庁での業務に必要な技術や知識を学び、高い志を持った学生が日々勉学に励んでいます。主な大学の例と、給与・待遇について見てみましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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