ふじた ちさい
アートライター。大学卒業後、OLを経て、一般・美術専門を問わず、雑誌やウェブサイトに美術を書く・伝える仕事http://www.artplus-inc.com をしています。アートマガジン「PEELER」http://www.peeler.jp 主宰。
実録レポート・いま、アジアのアートが熱い!
よく「いまどこのアートが面白いですか?」と聞かれます。パリ?ニューヨーク?ベルリン?いまアジアのアートが一番アツいのかもしれません。私は2014年になって、シンガポール、香港、中国・広州へ行きました。そこで見たアートシーンのいまをレポートします。
ワークショップって何?
「ワーク」と付くけど、働くという意味ではありません。「ショップ」と付くけど、お店ではありません。アート界では展覧会の関連イベントとして行われている「ワークショップ」について、成り立ちや目的などのお話を、IID世田谷ものづくり学校で伺いました。
こんなところにアート作品!? ~駅前編~
アート作品は美術館やギャラリーで見るもの、と思っていませんか。いえいえ、そんなことないんですよ。アート作品は意外に身近な場所にあるのです。今回は駅前へアート作品を見に行きましょう。待ち合わせついでにアート鑑賞、なんてこともできますよ。
こんなところにアート作品!? ~ウィンドウ編~
アート作品は美術館やギャラリーで見るもの、と思っていませんか。いえいえ、そんなことないんですよ。アート作品は意外に身近な場所にあるのです。今回はあのショップのウィンドウへ、アート作品を見に行きましょう。
素材は身近な日用品たち、荒木由香里さんのアート
アート作品をつくる人=アーティストとは、どういう人なのでしょうか。いま生きているアーティスト、つまり現代美術のアーティストに直撃し、制作や作品の背景、アーティストの生きかたについて話を聞いてみましょう。
アート作品の飾り方とメンテ~写真編~
いざ写真作品を買ったものの、どこに、どうやって飾りましょうか。そしてもしものことがあったら、どうしたらいいのでしょうか。専門のギャラリーで、写真作品を購入した「後」の話を伺います。
アート作品の見方~版画編
現代美術は分かりにくい、と思われがち。美術館学芸員やキュレーター、ギャラリーのオーナーなど、その道のプロの方と一緒にアート作品を見ていきましょう。今回は版画。作品の味わい方のコツが、少しでも分かるはずです。
写真作品はどうやって見るの?~アーティスト編
現代アートで、多くの作家が手がける写真作品。私たちが見るとき、「キレイ」「かっこいい」と思う作品もあれば、「私でも撮れるわ」みたいな写真もあります。現代アートの視点から写真作品を見たとき、どう面白さを感じたり、何を読み解けばいいのでしょうか?アーティストの立場から、考えて行きます。
キュレーターって何?キュレーションって何?
最近「キュレーター」という言葉を耳にします。多くの情報から専門的な事象を取りまとめる仕事でしょうか? より良いサービスを提供する人でしょうか? 本来美術用語である「キュレーター」はそういう意味ではなく、「キュレーター」は「キュレーション」を行います。って、何のこと?
“描かない”絵画、川北ゆうさんのアート
アート作品をつくる人=アーティストとは、どういう人なのでしょうか。いま生きているアーティスト、つまり現代美術のアーティストに直撃。今回は川北ゆうさんに、制作や作品の背景、アーティストの生きかたについて話を聞いてみましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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