
旅で日本の国際化を支援!海外安全とお得な旅のノウハウを発信します
中小企業診断士、観光学講師、全国通訳案内士。次世代の国際派観光人材の育成や観光立国とパンデミック回復に向けてサービス産業の業務改善に取組む他、約120か国の渡航経験を元に、独自の経験則に基づく海外旅行の危機管理やお得情報を発信。観光庁「若旅授業」「地域の観光人材のインバウンド対応能力強化研修」講師。
燃油サーチャージが無料に!?海外旅行は今がお得のワケ
これまで旅客と旅行代理店の頭痛の種だった燃油サーチャージ。2016年の4月から日系大手を含む多くの航空会社で徴収がなくなりました!今回は、いままでの傾向を踏まえて、お得な航空会社選びのための今後の動向を探ってみたいと思います。
ツアー選びで気を付けたい旅行会社の5つの特徴
楽しみにしている海外旅行、行先が決まったら、次はどこの旅行代理店で申し込むか、です。代理店の選択は、旅行の成否を大きく左右します。大事な旅行を委ねる前に、ちょっと気になる代理店の特徴を5つ挙げてみます。
サラエボ観光の魅力と注意点について
戦後ヨーロッパ最大の紛争となったボスニア・ヘルツェゴビナの内戦終結から約15年。かつて銃弾と悲鳴が飛び交っていたサラエボの街は落ち着きを取り戻し、ヨーロッパをはじめ世界各国からの観光客が訪れるようになりました。イスラム圏とヨーロッパ文化の混ざり合う文明の十字路、エキゾチックなボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの街を訪ねてみましょう。
これだけは調べよう!海外旅行の事前準備の鉄則3か条
便利になった海外旅行。さらにインターネットの発達で自宅にいながら世界中のホテルや交通機関の予約ができるまでになりました。でもつい勘違いしてしまいそうですが、便利になったからといって準備でやるべきことが変わったわけではありませんし、渡航中の危険がへったわけでもありません。海外旅行準備のきほんの「き」を今一度確認しておきましょう。
思わぬ落とし穴!?ヨーロッパの入国スタンプにご用心
近年、ヨーロッパへ旅行に行った際、最初の入国でもスタンプを押されないということが結構聞かれるようになりました。経済的にはもとより、政治的にもEUが一体感を増す中で出入国手続きは着実に簡略化されていますが、我々EU域外の旅行者にとってはトラブルに発展することも……。これら諸問題の目下の傾向と対策について考えてみます。
いそがしい社会人向け!インド旅行のモデルルート
インドは広大な国土に沢山の見所があり、またその広さゆえに上手くルートプランを考えないと非効率な移動で貴重な旅行日数を無駄にしてしまいます。インドは急いで旅をするような所ではありませんし、何事も思惑通りに進むような国ではないことも重々承知の上で、それでも行きたい忙しい社会人のためにモデルルートをご提案します! 極力無理なく、外したくないポイントを盛り込んで、移動の便も考慮したプランです。
欧州屈指のカーニバル、イタリア・ヴィアレッジョ
毎年2月から3月にかけてはキリスト教圏はカーニバルの季節。有名なカーニバルは数多くありますが、ヨーロッパ三大カーニバルの一つと呼ばれることも多いイタリア、トスカーナ地方の海辺の街、ヴィアレッジョ(Viareggio)のカーニバルをご紹介します!
神秘の島の「伝説のストーンマネー」とは?!/ヤップ島
日本の南、約3000キロの太平洋上に浮かぶミクロネシアの小さな島、ヤップ島。ここはストーンマネー(石貨)が今も残る島として有名です。また近年ではダイビングのメッカとしても人気を博すヤップ島。日本から比較的交通の便も良いのに意外と知られていない太平洋の秘境をご紹介します!
インド旅行で絶対に気をつけるべき5つのこと
インドは世界で一番美しい建築物といわれるタージマハールをはじめ、様々な世界遺産や遺跡で人気の観光地です。しかし、必ずしも気安く旅行できる国というわけではなく、インド特有の事情による注意すべき点が少なからずあります。一般的な留意点に加えて、インドならではの見落としがちな注意点5つをまとめてみました。
西アフリカ、セネガルの首都ダカールの旅
アフリカを東西南北に分けるとすれば、一番日本人に馴染みのないのが「西」ではないでしょうか。かつてはあのパリ・ダカラリーのゴール地点としても有名な場所でした。そんな「西アフリカ」の玄関口ダカールの町を紹介します!
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