やまむろ けんじ
鰻専門のフリーライター、鰻好きな鰻オタク
東京下町生まれ。鰻専門のフリーライター、鰻好きな鰻オタク。2000年頃より鰻屋さん探訪を始め、2010年にうなぎ専門サイト「うなぎのぼり」を開始、2020年より「うなぎ愛好会ブログ」として鰻の魅力を発信中。現在の鰻屋さんレポート掲載数500件超。テレビ・ラジオなどメディア出演経験もあり。
うなぎ伝説?三島のうなぎの美味しさの秘密!
三島では明治維新までうなぎを食べなかった!?水の都、三島。三島のうなぎの美味しさの秘密について三島商工会議所の方にお話を伺ってきた。三島の人気鰻屋さん三軒もご紹介!
「夜のお菓子」うなぎパイの秘密に迫る!専門店も登場
うなぎパイで知られる「春華堂」は1887年(明治20年)浜松の露店和菓子屋として創業。うなぎエキスとガーリックを調合した、うなぎパイは1961年(昭和36年)に登場。年間生産量は、地球の直径とほぼ同じ長さという浜松を代表する人気のパイ菓子だ。今回はその人気の秘密に迫る。
業界専門家に聞く!将来ウナギは食べられなくなるの?
2014年、IUCN(国際自然保護連合)がニホンウナギをレッドリスト(絶滅危惧IB類(EN))に指定した。しかし、スーパーに行けば蒲焼商品は並んでいる。ファストフード店でも販売している。ホントのところどうなのだろうか? ウナギについてもっと知りたい、知ったほうがよいと思った。フェイスブックやツイッターなどでウナギについての情報発信をされている業界専門誌「日本養殖新聞」取締役 高嶋茂男氏にお話を伺った。
ラストエンペラーの弟も訪れた鰻の老舗「高嶋家」
ビルに囲まれた界隈に老舗らしさを残す、創業1875年(明治8年)の日本橋小舟町高嶋家。今回は身に甘みがあり、ねっとりした食感が特徴的な大井川のブランド鰻「共水鰻」を使用した人気の鰻のコース料理をいただく。
本命ならビシッと!ホワイトデーは鰻の白焼きでお返し
男性のみなさん、ホワイトデーのお返しは決まりましたか?お返しで人気なのは、アクセサリーや食事、クッキーなどのお菓子類なのだそうだ。「義理」だったらお菓子類でもよいでしょう。しかし「本命」にはビシッと決めたいところ、鰻好き女子の間ではちょっとしたブームなのがホワイトデーのお返しに鰻の白焼きなのだ。
ぬいぐるみ専門の旅行代理店「ウナギトラベル」って?
ぬいぐるみ専門の旅行代理店があるのを御存知ですか?その名も「ウナギトラベル」。「ウナギ」と聞くと、どうにも気になってしまう。そこで「ウナギトラベル」さんにアポイントを取り代表の東園絵(あずまそのえ)さんに取材をお願いした。なぜウナギなの?
生蒸のうなぎとおもてなしの心「活鰻の店つぐみ庵」
珍しい生蒸の蒲焼がいただける活鰻の店つぐみ庵。先代が上野でツグミの店を営業していたのが店名の由来。昭和40年頃、店主が田端にツグミと鰻の店をはじめたが現在はもともとの住居でる駒込にて駒込のつぐみ庵として営業している。
老舗割烹料亭でいただくうな重「神楽坂 志満金」
創業1869年(明治2年)の老舗「神楽坂 志満金」。神楽坂は旧花街であり文豪ゆかりの地でもある、当時は「島金」という屋号で営業をしていたようだ。純和風の落ちついた店内でいただく、あっさり系うな重と香り高い山椒を楽しんだ後は、食後の抹茶と菓子の嬉しいおもてなしがある。
「春華堂」うなぎパイファクトリーを見学する
「うなぎパイ」一度は聞いたことがあるのではないだろうか。お土産としても人気のうなぎ処浜松の銘菓だ。うなぎパイを製造している春華堂の工場「うなぎパイファクトリー」にはてテーマパークのような見学コースがある。
古くからの養殖鰻の街、浜松の鰻屋さん5選
浜松の鰻の養殖は1891年(明治24年)に原田仙右衛門が新居町で行ったのが始まり。戦後の高度成長期には最盛期をむかえ養鰻業者は1000軒を超えていたという。今回ご紹介する浜松の鰻屋さんはほんの一部、他にも魅力的なうなぎ屋さんがたくさんある。
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