とうりゅう
1976年台湾生まれ。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。ファインダイニングやホテルグルメを中心に、料理とスイーツ、お酒をこよなく愛する。炎上事件から美食やトレンド、食のあり方から飲食店の課題まで、独自の切り口で分かりやすい記事を執筆。審査員や講演、プロデュースやコンサルタントも多数。
ジビエ新時代!待望の肉フレンチ「Lature(ラチュレ)」
フランス料理「Lature(ラチュレ)」が2016年8月17日、渋谷に誕生しました。ジビエ料理で有名な「deco」のシェフ 室田拓人氏が独立してオープンしたレストランです。ランチにはお得なコースが、ディナーには本格的なコースが用意されています。ジビエ料理を得意とする「タテルヨシノ」の吉野建氏に師事し、2009年に狩猟免許を取得した室田氏は、Latureでどのような料理を提供しているのでしょうか。
絶対に外せない!大阪の2大最強ホテルブッフェ
大阪周辺には高級ホテルが密集しています。今ではどのホテルでもブッフェを行っているので、ホテルがたくさんあればあるほど、ホテルブッフェのレベルも高くなります。大阪周辺にある最強のホテルブッフェをご紹介しましょう。
本物を気軽に!2つ星ドミニク・ブシェの新ビストロ
ミシュランガイドで2つ星を獲得した「ドミニク・ブシェ トーキョー」の姉妹店であるビストロ「レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェ」が2016年6月27日、銀座にグランドオープンしました。銀座にある本格的なビストロにも関わらず、値段は良心的です。その魅力をお伝えします。
2016年 真夏の極上ひんやりデザートブッフェ
春先のイチゴ、秋のマロン、年末のクリスマスが人気のデザートブッフェになっていますが、夏はこれといったフェアがありませんでした。しかし、最近は夏のフェアも非常に工夫されています。そこで、この夏に特にオススメしたい、新しいデザートブッフェをご紹介しましょう。
村上信夫を知らずして食通を気取るな【グルメ偉人伝】
「グルメの偉人」に思いを巡らせた時、優れた仕事を成し遂げたことに加えて、多くの人から尊敬もされるということも考慮すれば、私は真っ先に帝国ホテルで第11代料理長および初代総料理長を務めた村上信夫氏を挙げます。村上氏は日本のフランス料理の発展に寄与し、バイキングを広めた偉大なる料理人です。食通であれば絶対に知っておきたい村上信夫氏をご紹介しましょう。
八丁堀の奇跡!コスパ最高フレンチ「マチュリテ」
2015年7月17日、マチュリテが八丁堀にオープンしました。「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」で料理長を務め、タパスとアペタイザーを合わせた「タパタイザー」を広めた小橋潔氏をシェフとして迎え入れました。人気店「レトノ」の姉妹店ということもあり、オープンから注目を浴びています。早速話題となっているマチュリテをご紹介しましょう。
6人のグランシェフの饗宴 ニューオータニの新ブッフェ
ホテルニューオータニ ガーデンタワー最上階40階のブッフェレストラン「TOWER BUFFET(タワー・ビュッフェ)」が、2016年4月1日にリニューアルオープンしました。ホテルニューオータニが誇る6人のグランシェフの料理が以前と同じように食べられるうえ、実演がさらに充実するなど、より魅力的になっています。
海が見えるホテルブッフェ!横浜「オーシャンテラス」
2016年3月25日、ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」がヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル1階にリニューアルオープンしました。みなとみらいで人気のホテルブッフェが「コンチネンタル ボヤージュ」という新たなコンセプトのもと、生まれ変わりました。どのようなブッフェレストランになったのか詳しくご紹介します。
元祖高級中華オーダーブッフェ「王朝の味覚」が復活!
中国料理 王朝は、2014年10月31日にヒルトン東京2階「TSUNOHAZU」にオープンした、ヒルトングループの象徴的なレストランです。リニューアルを経てモダンになったことに加えて、リニューアル以前に人気を博していた高級オーダーブッフェの先駆けである「王朝の味覚」が復活したことで、注目を集めています。新しくなった「王朝の味覚」の魅力をご紹介しましょう。
東京では味わえない!ヒルトン小田原の大人気ブッフェ
ヒルトンは「食のヒルトン」とも言われていて、ブッフェにも非常に定評があります。リゾートホテルであるヒルトン小田原リゾート&スパのブッフェも大変充実しています。シティホテルとは異なる魅力を持つ、ヒルトン小田原リゾート&スパの2つのブッフェを詳しくご紹介しましょう。
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