かのう かおり
チーズと料理の教室「カオリーヌ食堂」を主宰。チーズケーキ専門店「カオリーヌ菓子店」を経営。フランスチーズ鑑評騎士(シュヴァリエ・デュ・タストフロマージュ)、マスターオブチーズ(チーズ&ワインアカデミー認定)、ワインアドバイザー(日本ソムリエ協会認定)。雑誌等で料理、スタイリング、チーズコラム等。
チーズフォンデュを楽しむ・味わう・作るコツ
チーズフォンデュは、コツを知っていれば、お手軽に、楽しく味わうことができます。今回は、楽しみ方、味わい方、作り方のコツを伝授します。
本場サヴォワ地方のチーズフォンデュレシピ
寒い冬に食べたくなる、チーズ好きにはたまらない、とろーりとろけるチーズ料理の代表格「チーズフォンデュ」。今回は、フランスのチーズフォンデュの本場「サヴォワ地方」の本格レシピをご紹介します。心も身体もあたたまること間違いナシ。
二日酔い予防に!「熟した柿とブルーチーズ」
ボージョレヌーボの解禁、忘年会の季節、おいしいものがもりだくさんの、今しかできない「熟した柿とブルーチーズ」のマリアージュ。おいしいのはもちろんのこと、二日酔い予防にもなるこのマリアージュを、是非お試しください。
チーズ好き必見!「桃とシェーブル」のマリアージュ
チーズは、フルーツの甘みや酸味ととてもあいます。今回は「桃」とチーズの相性について検証いたしました。また、チーズ好きにはたまらない、桃とシェーブルのマリアージュが味わえる、極上レシピもご紹介いたします。
お取り寄せできる!人気の国産チーズ5選(山羊・羊編)
国産チーズは、ここ数年で目覚ましく発展してきています。工房が増え、いろいろな種類のナチュラルチーズが作られるようになり、品質も向上し、そのレベルは欧州に負けないほど。今回は国産チーズの中でも、春夏に食べたいチーズ5選をご紹介します。全て、山羊・羊のミルクを使用したチーズです。
アルプスのチーズ「ボーフォール」
フランス・サヴォワ地方のハードチーズ「ボーフォール」。アルプスの高地で放牧され、青々とした牧草を食べて過ごした牛のミルクは栄養もあり、おいしさも格別。そんなミルクで作られたチーズは、気品とコクがあり、あらゆるチーズを食べ尽くした人をも魅了するチーズです。
日本酒にもあう、鮮やかなオレンジ色の「ミモレット」
ミモレットはカラスミのような味わい、と言われるほど旨味の凝縮されたチーズ。カラスミのようなのだから、日本酒との相性のバツグン。しかも鮮やかなオレンジ色は、和洋問わずさまざまなシーンで大活躍なチーズです。
パーティシーンに最適!ブリア・サヴァラン
ブリア・サヴァランはクリーミーでやわらかくクセがないので、チーズ初心者にもおすすめです。スパークリングワインとの相性がよいので、パーティにもイチオシ・チーズです!
フランスの冬の定番、チーズ料理「ラクレット」
最近では日本でも浸透しつつあるチーズ料理ラクレット。アニメ「アルプスの少女ハイジ」の中で、冬の山小屋に登場した、あのチーズ。おじいさんが串に刺して暖炉であぶっていたあのチーズは、じつはラクレットなのです。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら