かわい ちから
ギャンブルだけでなく、スポーツとしての競馬の魅力を伝えるため、様々な角度からその楽しみ方を提案するフリーライター。競馬専門サイトや、スポーツ総合サイトなどに寄稿。また、競馬と恋愛、仕事などを結び付けた新しい楽しみ方も数多く提案する。
競馬新聞の見方……数字の意味・読み方とは
「競馬新聞を片手にレースを見てみよう」と思ったものの、数字ばかりが並んでいて、見方がよく分からない……ということもあるはず。そこで、ここでは競馬新聞に記載される数字の意味を紐解いていきます。これで競馬新聞の読み方がわかるはず。
男性の本性が分かる、競馬場デートでの「作戦」
今や一つのデートスポットとして、カップルの姿を多く見かける競馬場。一緒に馬券を買ってレースを見れば、盛り上がることは間違いないでしょう。そして何より、競馬場デートはちょっとした工夫で「男性の本性」を知ることが出来ます。今回は番外編として、競馬場デートで男性の本性を知るための作戦を提案します。
競馬を始めたら必ず観ておきたい! 有名レースBest3
中央競馬(JRA)のレースは年間で3000を超えますが、そのなかでも特に競馬の楽しさや激しい攻防を味わえる有名レースがいくつか存在します。ここでは競馬を始めたばかりの人におすすめの、必ず観ておきたいレースを3つ厳選してご紹介します。
馬にも花粉症ってあるの?インフルエンザは?
春になると私たちを悩ませる花粉症。目や鼻のむずがゆさに四苦八苦している人も多いでしょう。そんななか、春もレースを戦う競走馬たちは、花粉症と無縁なのでしょうか? さらには、人間にとって身近な病気で、サラブレッドも同じくかかるものはあるのでしょうか? JRA競走馬総合研究所に聞いてみました!
上手い騎手の条件……知っておきたい騎手と馬の関係
騎手における「上手い」と「下手」を分ける基準はどこにあるのでしょうか。競馬のレースに欠かせないのが「騎手」の存在。知っておきたい騎手と馬の関係をお話します。彼らの仕事は、もちろん馬を勝利に導くことですが、そのために行う作業は決してシンプルではありません。
追っかけシリーズ第13回~復活の手応えをつかめるか~
昨年の夏、キャリアでもっとも厳しい2連敗を喫したシャドウダンサー。スランプから立ち直るべく、今年に入るまで約5ヶ月もの休養をとりました。そして1月、いよいよシャドウダンサーが戻ってきました。復帰戦は、なんと「G2レース」という大舞台。はたして、復活できるのでしょうか……
2016年、チェックしておくべき競馬界のスター
2016年を迎えて、競馬界も新たなシーズンに入ります。そこで、今年1年で注目しておくべき馬たちを紹介。今まで競馬を知らなかった人も、ここに挙がった馬たちを追いかけていけば、年末には大の競馬ファンになっているかもしれません。ということで、2016年を背負う3頭を紹介します。
時代を彩る「キャッチフレーズ」を楽しもう!
他のスポーツと同様に、馬が主役の競馬においても「キャッチフレーズ」が存在します。特に、歴史に残る名馬たちには、何十年と時が経っても色あせない”愛称”や“異名”がその馬に付随しているもの。ということで、印象的な名馬たちのキャッチフレーズを紹介します。
「距離との戦い」を楽しむ、2015菊花賞
10月25日に行われるG1菊花賞は、3歳馬による「三冠レース」の最終戦。そのレースの大きな特徴は、3000mという長い距離を走ることです。出走馬すべてにとって“初体験”となるマラソンレースは、競馬の奥深さが詰まった戦い。ということで、距離の観点から2015菊花賞のプレビューをしてみます。
追っかけシリーズ第12回 ~現役生活最大のピンチ!?~
最上級クラスである「オープン」の仲間入りを果たしたシャドウダンサー。しかし、諸事情でもう一度「1600万下」クラスからオープンへの再昇格を目指すことになりました。ただ、1600万下は一度クリアしたから、そんなに難しくないはず……と思いきや、そこには大変な困難が待っていたのでした。
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