炊飯器・炊飯ジャー
炊飯器のメーカー別特徴
炊飯器はメーカーごとに味の個性があります。各社の特徴を知り、好みの味を見つけて、しっかり選びましょう。
記事一覧
象印のおすすめ炊飯器と特徴を解説
ガイド記事戸井田 園子象印の炊飯器2010年、釜の形状を根本から見直した「羽釜」を発売し大ブレイク。昔ながらの竈(かまど)で炊いた鉄の羽釜を模したその形は、かなり個性的!南部鉄器のプレミアムモデルで高級炊飯器業界を牽引しています。また圧力IHの先駆者だけあり、圧力を変えることで細かな炊き分けができる「7段圧力炊き」が自慢...続きを読む
タイガーのおすすめ炊飯器と特徴を解説
ガイド記事戸井田 園子タイガーの炊飯器昔ながらの素朴な炊き方を追及した「土鍋釜」の採用で一躍注目を浴びる。保温などの機能性は重視せず、独自の道を貫いているのが面白い。米本来の味を堪能したい、自然派におすすめ。さらに圧力IHタイプを追加しおいしさを追求しています。■代表機種:プレミアム本土鍋〈THE炊きたて〉JPG-X10...続きを読む
東芝のおすすめ炊飯器と特徴を解説
ガイド記事戸井田 園子東芝の炊飯器圧力タイプの炊飯方式を採用しているが、加圧だけでなく負圧にする「真空技術」が最大の特長。予約時のふやけ防止・米の吸水率向上・ほぐし効果・長期保温など、浸し~保温までの全工程で、この真空技術が生かされている。特に、浸水時間が長い予約炊飯も気圧でコントロールすることで吸水状態を最適にしたり、...続きを読む
パナソニックのおすすめ炊飯器と特徴を解説
ガイド記事戸井田 園子パナソニックの炊飯器お米の中心まで高温の熱と水分を浸透させる「スチーム炊き」という独自の炊き方が特長。大火力と可変圧力で炊く「Wおどり炊き」が売り。2011年10月にサンヨーの技術を引き継ぎ、パナソニックブランドとして「可変圧力」を継承。スチーム&可変圧力・可変圧力・非圧力と、3つの方式で幅広いバリ...続きを読む
日立のおすすめ炊飯器と特徴を解説
ガイド記事戸井田 園子日立の炊飯器2007年度より鉄釜を採用し、高い発熱性(=高火力)・圧力・スチームと、全てを網羅していることが売り。お米マイスターや料理人など、玄人から支持が厚いのも日立の特長。釜を真空容器で囲むことで断熱・保温性を向上し、省エネ性も大きくアップしました。鉄釜の特製を生かしダッチオーブン風調理ができる...続きを読む
三菱電機のおすすめ炊飯器と特徴を解説
ガイド記事戸井田 園子三菱電機の炊飯器2015年に10周年を迎えた「本炭釜」は、現在の高額炊飯器ブームの引き金となったと言える先駆者的存在。工業製品でありながら手作りにこだわり、ロングセラーを目指す姿勢がなかなか。また、業界初の蒸気が出ない炊飯器をリリースし業界のトレンドを牽引するなど、炊飯器業界において常に新しい流れを...続きを読む
新興メーカーの炊飯器と特徴を解説
ガイド記事戸井田 園子2017年・新興メーカー炊飯器2016年末から、従来の炊飯器メーカーではない新興メーカーが続々と製品を発表。その多様な提案で市場は一気に盛り上がっています。そんな勢いのあるメーカーの力作を紹介しましょう。バーミキュラの炊飯器ホーロー鍋の老舗・愛知ドビーが初めて手がけた炊飯器。ホーロー鍋で炊くごはんが...続きを読む