図鑑
テーマ別おすすめ図鑑(2ページ目)
テーマ別おすすめ図鑑を紹介します。
記事一覧
遊ぶ図鑑! 『もっとくらべる図鑑クイズブック』
ガイド記事高橋 真生シリーズ累計100万部!大人気シリーズから飛び出したクイズの本『もっとくらべる図鑑クイズブック』早速ですが、まずはクイズに挑戦してみてください。かたちでくらべてみよう……は、よーく見れば分かるかも?答えはこちら!「ぷらすマーク」は、クイズに関連した情報や、一緒にくらべると面白いものを紹介している時に...続きを読む
サッカーの一味違う魅力とは?『サッカースタジアム』
ガイド記事高橋 真生サッカーに携わる多くの人々を知る『サッカースタジアム』表紙はスタジアムを上から見たところ『サッカースタジアム』(鎌田歩作・福音館書店・月刊かがくのとも2013年2月号)は、お父さん・お兄ちゃんと一緒にサッカーの試合を見にきたかんちゃんが主人公。お話は、なんと試合終了の合図から始まります。そう、『サッ...続きを読む
日常生活での大きな一歩『アルノとサッカーボール』
ガイド記事高橋 真生ぐんぐん成長する子どもを気持ちよく描いた『アルノとサッカーボール』アルノとサッカーボール(世界の絵本)アルノがパパにもらった、ピカピカ光るサッカーボール。出がけにママが「大事にするのよ」と言うくらい、「すごくいい」宝物のボールですが、知らない子たちに誘われてそのボールで試合をすることになりました。ボ...続きを読む
もう一度、環境について考えよう『オールド・ブルー』
ガイド記事高橋 真生絶滅の危機から蘇った、小さな鳥の奇跡の物語『オールド・ブルー』オールド・ブルー―世界に1羽の母鳥ニュージーランドの東に、チャタム諸島と呼ばれる島々があります。吹き付ける強風のためがっしりと太い幹の木が育ち、波が打ち寄せる岩場にアザラシが遊ぶ島。そこには、何千年もの間、様々な種類の鳥たちが、のどかに暮...続きを読む
図鑑「プレNEO」が入学前にオススメな理由!学びの土台を作る図鑑
ガイド記事高橋 真生「賢い子に育ってほしい」「勉強が好きになってほしい」「自分から学ぶ子にしたい」なら?その鍵を握る「学ぶ楽しさ」を教えてあげるのにおすすめの幼児向けの図鑑があります。それは、小学館の子ども図鑑「プレNEO」。「きせつ」「にっぽん」「げんき」といったテーマでまとめたシリーズです。小学館の子ども図鑑「プレ...続きを読む
フランス発のおしゃれな科学絵本『はじめての発見』
ガイド記事高橋 真生ママもうれしい、インテリア雑誌にも常連の科学絵本『はじめての発見』図鑑や科学絵本が好きなのは、虫や乗り物マニアの男の子、もしくは勉強をさせたいお母さん、と思っていませんか?でも、男女問わず子どもにも親にも人気の科学絵本があるのです。それが、フランス生まれの『はじめての発見』シリーズ。フランスでのシリ...続きを読む
世界を見る目が変わる― 『土の色って、どんな色?』
ガイド記事高橋 真生カラフルな土が楽しい写真絵本『土の色って、どんな色?』まず、頭の中に一枚の画用紙を置いてください。そこにクレヨンで、空と太陽と土、それから木を描きます。さて、ここでご自分の絵を見てみましょう。土の色、茶色に塗っていませんか?あなたの足元の土は、本当に茶色でしょうか。『土の色って、どんな色?』(栗田宏...続きを読む
迫力ある物語でひな祭りを知る『わたしのおひなさま』
ガイド記事高橋 真生『わたしのおひなさま』―不思議な物語のはじまりは、流しびなから『わたしのおひなさま』は、おばあちゃんが、お母さんの折ってくれたおひなさまで主人公のももちゃんの体をさすってくれるところから始まります。「このこがじょうぶになりますように。ひとりでおんもにでられますように」わたしのおひなさま(カラフルえほ...続きを読む
職人さんを訪ねて―『ならんだならんだ!おひなさま』
ガイド記事高橋 真生人間の幸福を祈って作られる人形たち人形と言って思い浮かべるのは何でしょうか?華やかなフランス人形に、ぽっちゃりした頬のかわいい日本の人形、マネキンやこけし・かかしも人形ですね。でも、元々人形はおもちゃとしてではなく、多くは厄よけやお祈りなど信仰の対象として作られたものです。とりわけ日本で有名なのは、...続きを読む
日本の食文化の全てが分かる『日本の「食」とくらし』
ガイド記事高橋 真生ユネスコ無形文化遺産に登録された和食ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とは何でしょうか?平成25年12月、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。それはおめでたい!と言いたいところですが、和食の何が登録されたのか、ご存じでしょうか?世界に名を馳せる「スシ」や「テ...続きを読む