ピアノ
ピアノ初級編(基礎を固めよう)
ピアノ初級者に是非ともマスターしてもらいたい基礎テクニックを、「読譜力」「演奏力」「表現力」の3つに分けて、それぞれの練習ポイントや初級者が直面しやすい壁を乗り越えるノウハウをご紹介します。
記事一覧
ピアノ伴奏のコツ5つ!この人は上手い、任せたいと思われる要素は
ガイド記事北條 聡子ピアノ伴奏のコツ5つ!任せてもらえる上手い伴奏者になるために上手なピアノ伴奏者は、主役の奏者が安心して演奏できるようにしっかりとサポートする歌やヴァイオリン、フルートなどがメロディーラインを演奏するときに、ピアノの伴奏はなくてはならない存在ですが単なる脇役と軽く見なされがち。でも、主役を活かすも殺す...続きを読む
ピアノでテンポの速い曲・遅い曲を弾きこなすコツ
ガイド記事北條 聡子テンポの速い曲は不安?ピアノテンポに対しての苦手意識を克服する速い曲、遅い曲どちらもそれぞれに違った難しさがある。コツをつかんで苦手意識を克服しよう!曲を選ぶときに、テンポの速い曲は指が動くか不安だし、遅い曲は弾いているうちに飽きてしまいそう……など、テンポが選曲の妨げになったことはありませんか?テ...続きを読む
効果的にクレッシェンドとデクレッシェンドを弾くコツ
ガイド記事北條 聡子クレッシェンドとデクレッシェンドを弾くコツクレッシェンドとデクレッシェンド以前の記事「ピアノでクレッシェンドとデクレッシェンドを上手に弾くコツ」では、クレッシェンドとデクレッシェンドをする際に気をつけるべき基本的なポイントをご紹介しました。今回はそれらに加え、より効果的に音量の変化を表現するためのポ...続きを読む
ピアノでクレッシェンドとデクレッシェンドを上手に弾くコツ
ガイド記事北條 聡子ピアノで音量の変化を表現するクレッシェンドとデクレッシェンドピアノでクレッシェンドとデクレッシェンドを弾くコツ音量をだんだん強くしたり弱くしたりすることを意味する「クレッシェンド」と「デクレッシェンド」。テンポのように、メトロノームの数値で違いを確認することができない音量の変化は、よく聞きながらしっ...続きを読む
音量プランを立ててピアノ演奏の表現力を高める
ガイド記事北條 聡子前回の記事では、フォルテとピアノの弾き方についてご紹介しました。今回は、表現力豊かな演奏をするための音量コントロールのプラン作りについてです。表現を意識した音量プランを練る表現力豊かな演奏をするには、楽譜に書かれていることをしっかりと意識しながら弾くことが大切です。指を動かすことに精一杯になっている...続きを読む
ピアノの強弱をコントロールして表現力を高める
ガイド記事北條 聡子強弱でピアノ演奏の表現力をつけよう!表現に関わる用語の分類表「ピアノの演奏に違いが出る理由……同じ楽譜でも演奏は変わる!」という記事の中で、曲について自分なりのイメージをもつことの大切さと、それを聴き手に伝えるための表現力の必要性をお知らせしました。楽譜上には、表現をつけるための用語や記号がいろいろ...続きを読む
ピアノの演奏に違いが出る理由……同じ楽譜でも演奏は変わる!
ガイド記事北條 聡子ピアノの演奏に違いが出る理由は?ピアノの演奏に違いがでる理由は?<目次>ピアノの演奏の違いは「個性」!ピアノを「どのように弾きたいか」曲についてイメージをもつピアノを表情豊かに演奏するための第一歩ピアノの楽譜に書かれた「表現」にかかわる記号と用語同じ楽譜を使って楽譜どおりに弾いていても、人によって演...続きを読む
メトロノームの使い方!ピアノのリズム感を鍛えて練習の成果アップ
ガイド記事北條 聡子メトロノームの使い方!ピアノ練習に活用しようメトロノームの使い方とはメトロノームが音楽の速度を保つために役立つツールだということはわかっていても、実際に使ってみると、合わせて弾くことができなかったり、どのように設定したらいいのかわからないなどの理由で、「持っているけれど使っていない」という人は多いも...続きを読む
ピアノが上達しない5つの理由と練習のポイント
ガイド記事北條 聡子ピアノの練習、上手にならないのには理由がある!ピアノを練習しても上達しない理由とは?「毎日練習しているのに、ちっとも上手にならない」と感じることはありませんか?間違った音を弾いてしまう、必ずどこかで止まってしまう、一定のテンポを保てない、正しい音を弾いているのにきれいに聞こえないなど、ひとことに「上...続きを読む
アラベスクの練習法!ピアノ教則本「ブルグミュラー」の人気曲を攻略
ガイド記事北條 聡子アラベスクにはさまざまなピアノ基礎テクニックの課題が含まれているアラベスクはピアノ教則本「ブルグミュラー」の人気曲ピアノを習い始めて楽譜を読むことに慣れ、ある程度のスピードで指が動くようになった頃に取り組む定番教則本のブルグミュラー「25の練習曲」。「ピアノ教則本『ブルグミュラー練習曲』の魅力」でブ...続きを読む