寿司
おすすめ寿司屋
日本人なら誰もがこよなく愛する寿司。銀座の超高級店から街場のちょっと気軽なお店まで、素直にまた行きたい!と思えるお店を紹介します。
記事一覧
寿司職人が何年も修行するのは本当に「無駄」なのか?
ガイド記事米川 伸生寿司職人に修業期間は必要なのか?寿司職人の修行に最低限必要な年数や期間というのはあるのだろうか?ホリエモンこと堀江貴文氏の“寿司職人が何年も修行するのはバカ”発言について、今回は回転寿司評論家の筆者が解説しよう。まず断っておくが、寿司職人が何年修行したところでバカではない。彼のことだから端から炎上を...続きを読む
北陸で絶対に行きたい寿司店&回転寿司店!
ガイド記事米川 伸生金沢回転寿司御三家とは?回転寿司業界では東の札幌、西の金沢と呼ばれるくらいに、この両都市は横綱といってもいいほどレベルが高い!なんといっても他の地域では滅多にお目にかかれない魚が豊富で、その鮮度と言ったらそりゃーもう日本一なんではないかと思うほどだ。なんといっても人気店は1日に2回の仕入れをするのが...続きを読む
女性が喜ぶ寿司の世界「ツマミグイ」編
ガイド記事米川 伸生プチプリティな「ツマミグイ」の世界1月末に中目黒に登場した「ツマミグイ」。スシローが手掛ける新業態として注目を浴びているが、その世界観はまさに『プチプリティ』。小さくてカワイイ料理が女性の心をがっちりと掴んでいるようだ。ツマミグイ店舗デザインは「寿司」をまったく感じさせない「カフェ」の世界。界隈のカ...続きを読む
2015年恵方巻戦線異状あり?
ガイド記事米川 伸生無添くら寿司の怒涛の1本!さて、いまや国民的行事になりつつある恵方巻であるが、その起源についてはこれがもう諸説様々あってどれが正解なのかはいまとなっては知るよしもない。しかしながら、大阪が発祥であることは間違いないようで、一説には大阪の花街で流行った、とのことから、艶っぽい話とも関連づけられており、...続きを読む
龍寿司(築地)
ガイド記事菜々山 いく子龍寿司場内にある老舗の寿司店。創業から約半世紀もの間、江戸前の技法を守り続けている名店です。ネタは天然もののみを使用。それを引き立てる人肌温度のシャリは赤酢を使用し、まろやかな酸味が特徴です。頬張ると、ネタとシャリが渾然一体となり、すっと喉の奥に消えて行く心地良さ。また、こちらでぜひ食べていただきた...続きを読む
すしざんまい(築地)
ガイド記事岡田 庄司すしざんまい(築地)東京へ出張に行くときはいつもここで食べます。東京駅にも近いので便利です。お味は築地でもお墨付き!回転すしの常識を覆した味で、一度食べると病みつきです。また、実は名古屋(大阪などからのプランも有)から往復新幹線+料理で13,500円という格安ツアープランも存在したりします。13,5...続きを読む
鮨 てる(四谷三丁目)
ガイド記事来栖 けい塩梅が見事な、誰にでもおすすめできるすし最近「おすすめのすし屋は?」と聞かれたら、真っ先に挙げるお店があります。もちろん、値段を考えなければ、他にもイチオシのお店はあるのですが、誰にでもおすすめできるすし屋です。それが、四谷三丁目の「鮨てる」。コストパフォーマンスも含め、こんなに満足したすしに出逢っ...続きを読む
入船(奥沢)
ガイド記事来栖 けいボクが最も好きなお店です!東急目黒線奥沢駅から歩いてすぐのところにある「入船」の外観。1999年5月22日。忘れもしない「入船」との出逢いの日ですね。この時から数えること約150回(2006年10月現在)、ボクは今でも頻繁に通い続けています。紀伊勝浦産本マグロ(287kg)の腹カミ一番(2006年4...続きを読む