マセラティ
マセラティ
イタリアの名門スポーツカーブランド、マセラティ。洗練とともに、しっかりと色気を放つモデルを紹介。
記事一覧
マセラティ レヴァンテに加わった、2台のV8に試乗
ガイド記事西川 淳フェラーリ製エンジンを搭載した2つのモデルレヴァンテに追加された2つのV8モデル、トロフェオ(写真左)が1990万円、GTS(右)1800万円となるイタリアの名門高級車ブランド、マセラティが初めてSUVを世に問うたのは2016年のこと。レヴァンテという名の大型SUVは、モダンマセラティのデザイン的な...続きを読む
“最後のNA”マセラティグラントゥーリズモに試乗
ガイド記事西川 淳進化と改良を重ねるフラッグシップGT2007年に登場した、ピニンファリーナによる流麗なスタイルをもつFRの4シータークーペ&カブリオレ。2017年に恐らく最後のマイナーチェンジを受けたマセラティは、ブランドが誕生して100年以上の歴史を持つ、真のラグジュアリー・イタリアンブランドだ。そんなマセラティ...続きを読む
最もスタイリッシュなSUV、マセラティレヴァンテ
ガイド記事西川 淳マセラティが作る、現代のスぺシャリティカー地中海の暖かな風の呼び名に由来した名前をもつ、ブランド初のSUVモデル。国内では350psの3LV6ツインターボを搭載するベースグレード(1080万円)と420psのS(1279万円)、3LV6ディーゼルターボのディーゼル(価格未定)をラインナップマセラティ...続きを読む
サルーン&スポーツカーの一石二鳥、ギブリ
ガイド記事西川 淳ライバル達よりひと回り大きい、エレガントなクーぺフォルム往年の名車の名前を受け継いだ、ブランド初となるミドルクラスサルーン。クアトロポルテより、より若々しくスポーティさを強調した。車名はイタリア語でアフリカ北部で吹くサハラ砂漠からの熱く乾いた風、を意味するピニンファリーナデザインによる4シータークー...続きを読む
マセラティ初4座オープンのグランカブリオ
ガイド記事岡本 幸一郎デザインの妖艶さはフェラーリ以上!?ボディサイズは全長4881mm×全幅1915mm×全高1380mm。ホイールベース2942mm。車両重量1980kgフェラーリにランボルギーニ、そしてアルファ・ロメオにマセラティ……。まったくイタリアという国は、よくぞこの世に存在してくれたものだとつくづく思います...続きを読む
マセラティ初の4シーター・オープンカー
ガイド記事岡本 幸一郎その名は「グランカブリオ」グランカブリオにも最高出力323kWを発揮する4.7LV8エンジンが搭載されるマセラティ車の輸入販売を手がけるコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドより、9月15日(火)よりドイツで開催されるフランクフルト・モーターショーで、マセラティ初の4シーター・オープンカー「マセラ...続きを読む
マセラティ史上最強のグラントゥーリズモS
ガイド記事岡本 幸一郎マセラティ史上最強のスペックピニンファリーナが手がけた流麗なラインは、美しさにさらに磨きがかかった。価格はグラントゥーリズモの220万円高となる1750万円で、デリバリーは今秋に開始される予定というマセラティ・グラントゥーリズモの発表から1年が経過し、その高性能版である「グラントゥーリズモS」が発売...続きを読む
グラントゥーリズモSが奏でる極上のシーン
ガイド記事西川 淳孤高で高貴なマセラティ'08年3月のジュネーブショーで発表された、ハイパフォーマンスバージョンのグラントゥーリズモSフロントに配されたエンブレムマセラティグラントゥーリズモ。なかなか乗りこなすのが難しいクルマだ。テクニックではない。あの独特の雰囲気の中で、自分を確立させることが難しい。はっきり言って...続きを読む
匂い立つグラントゥーリズモと対峙する
ガイド記事西川 淳見る度に新発見のある奥深さクーペの後継モデルとして、'07年のジュネーブショーで発表されたマセラティグラントゥーリズモ最近のマセラティを見ていて思うのは、ようやくブランドが持つ伝統と格式が、クルマの雰囲気となって現れてきたな、ということだ。言い換えれば、'80年代以降からつい最近までのマセラティは“...続きを読む
華のマセラッティ グランスポーツ
ガイド記事松本 明彦非日常性の中に垣間見せる日常性特別仕立てのマセラッティグランスポーツ。マセラッティグランスポーツは、マセラッティクーペをチューン、デザインもエクステリア、インテリアともに、特別仕立てにしたスペシャルモデルだ。クーペより10mm低い全高。サイドシルスポイラーやリアスポイラー、リアバンパーエアベントのク...続きを読む