ルノー
ルーテシア
ルノールーテシアの情報をまとめてお届けします。
記事一覧
満足感と心地よさ、2つの個性のルーテシア
ガイド記事西川 淳“大黒柱”がチャレンジ精神旺盛なデザインに新デザイン戦略を用いた初の市販モデルとなる、コンパクトハッチの4代目。国内には5ドアのみを用意、装備の異なるアクティフ(199.8万円)、ゼン(215万円)、インテンス(238万円)をラインナップするルーテシア(ヨーロッパではクリオ)は、ヒット作ルノー5(サ...続きを読む
国産コンパクトとは別次元の新型ルーテシア
ガイド記事塚田 勝弘完成度の高いスポーティコンパクト全長4095×全幅1750×全高1445mm。サイズ的にはBセグメント最大級で、Cセグメントに迫るほど。ボディカラーは写真の「ルージュフラム」や黄色の「ジョンエクレール」など7色を用意し、インテリアコーディネイトが魅力の受注生産も用意するフランス本国などではクリオの名...続きを読む
人とは違う、“ひっそり花咲く”ルーテシア
ガイド記事西川 淳国内でのRS人気は本社の人が唖然とするほど2006年に3代目として登場、2010年に大幅なリニューアルを受けた5ドアハッチバック。マイナーチェンジにより、フロントマスクを一新。全長も35mm長くなっている。全長4025mm×全幅1720mm×全高1485mm。価格はATモデルが219.8万円、MTモ...続きを読む
ニュー・ルーテシアに乗る
ガイド記事森口 将之日本仕様のルーテシアのラインナップを簡単に紹介しておくと、エンジンは1.6リッター、ハンドル位置は右のみ。ボディは3ドアと5ドアがあり、どちらでも4速ATと5速MTが選べる。ATにはベースグレードのほか、エルと呼ばれる上級グレードもある(3ドアATはエルのみ)。今回は5ドアのベースグレードのATとM...続きを読む
ニュー・ルーテシアの日本仕様は?
ガイド記事森口 将之ルーテシアが属するクラスは、ヨーロッパではBセグメントと呼ばれる。ルノーは昨年、このBセグメントで12.31%のシェアを獲得していて、リーダー的な存在となっている。その主役がルーテシアで、1990年に発表された初代が400万台、98年に発表された2代目が484万台生産された。ちなみにルーテシアの先輩...続きを読む
ロードインプレッション フェイズ3のルーテシア1.2
ガイド記事森口 将之スムーズになったクイックシフト新型ルーテシアは、今回試乗した1.2クイックシフト5(2ペダル5速MT)と、4速ATの1.4がある。前回のマイナーチェンジでは、フロントマスクをガラッと変えたが、今回のエクステリアは、ホイールキャップのデザイン以外はいままでと同じだ。室内はインパネのガーニッシュがブルー...続きを読む
206CCとルーテシアRSに新メニュー カラーラインとキット・スポール
ガイド記事森口 将之プジョー206CCに加わった「カラーライン」は、1.6リッターエンジンと4速ATを組み合わせたモデルがベース。カラーラインというネーミングは、本国ではかつて106などに使われていたが、206CCとしては日本独自のものだ。名前からするとボディカラーが多そうだが、実際は1色だけ増えて6色(左から2番目が...続きを読む
ロードインプレッション フェイズ2のルーテシアV6に乗る
ガイド記事森口 将之フェイズ2のルーテシアV6で旧型といちばん違うのはやっぱり顔。ほかのルーテシアと同じ、2分割グリルと三角形の目からなるあのマスクになった。こっちの顔のほうが、いかついフォルムに似合っていると思う人はけっこう多いはず。サイドではホイールが17インチから18インチに拡大し、リアタイヤの前のインテークはシ...続きを読む
ロードインプレッション ルーテシア1.2クイックシフト5
ガイド記事森口 将之ルーテシア1.2クイックシフト5は、トゥインゴに積まれている1.2リッターをツインカム16バルブ化したエンジンと、2ペダルMTのクイックシフト5を、ルーテシアのボディと組み合わせたエントリーグレード。価格は3ドアが165万円、5ドアが175万円と、1.4RXTより10万円ずつ安い。偶然にもプジョー2...続きを読む
ロードインプレッション ルーテシアRS2.0フェイズ2
ガイド記事森口 将之新型ルーテシアでいちばん目立つのはやっぱりフロントマスク。吊り上がったヘッドランプと2分割のグリルは新しいフラッグシップのヴェル・サティスに似ているが、前のルーテシアがなごみ系だっただけに、慣れるまでは時間がかかった。サイドではモールがブラックからボディ同色になり、アルミホイールが15インチから16...続きを読む