MAZDA(マツダ)
CX-5
大型のクロスオーバーSUVのCX-7の事実上後継となる、マツダのクロスオーバーSUV。マツダの新世代技術「スカイアクティブテクノロジー」を全面採用した初めての車で、塊感ある彫刻を思わせる造詣も魅力。ここではマツダCX-5の情報をまとめてお届けします。
記事一覧
どう変わった?マツダ『CX-5』の改良点3つ
ガイド記事国沢 光宏マツダCX-5XDLPackage2016年12月に発売された現行CX-5ながら、通常なら1回目のマイナーチェンジをするかどうかというタイミングで、早くも3回目の改良を行った。新しい技術が使えるようになったらドンドン投入していく、ということなんだろう。気がついたら凄い競争力を持つクルマに仕上がってい...続きを読む
新型CX-5、2018年マイナーチェンジでどう改良された?
ガイド記事塚田 勝弘CX-5がマイナーチェンジで最新エンジンを搭載こちらは2.2Lのクリーンディーゼルエンジン搭載モデル。CX-5のサイズは、全長4545×全幅1840×全高1690mmマツダのミドルサイズSUVであるCX-5が2018年2月にマイナーチェンジを受け、3月8日から発売を開始した。目玉は、エンジンの刷新だ...続きを読む
新型マツダCX-5の完成度とライバルとの差は?
ガイド記事塚田 勝弘スタートダッシュに成功した新型CX-5の課題は?ボディサイズは全長4545×全幅1840×全高1690mm。価格は2,462,400円~3,526,200円新型にスイッチした2代目マツダCX-5が好調な出だしを切った。発売から約1カ月で1万6639台を受注し、海外を含めた需要増に対応すべく本社工場に...続きを読む
新型CX-5の“キープコンセプト”戦略は成功するか?
ガイド記事国沢 光宏マツダの自信がうかがえる新型CX-5の「キープコンセプト」アメリカのLAモーターショーでデビューしたマツダCX-5が日本でも発売となった。先代CX-5はマツダのルネッサンスと言える『スカイアクティブ』の第一作として企画&開発されたモデルで、世界的規模の成功を収めている。果たして2代目も魅力的なクルマ...続きを読む
マツダCX-5が質感向上でより大人の雰囲気に!
ガイド記事塚田 勝弘クオリティアップを図ったマツダCX-5マツダCX-5は全長4540×全幅1840×全高1705mm。写真は2.2Lクリーンディーゼルの「SKYACTIVE-D」搭載車アテンザとともに大幅改良を受けたのがマツダのミドルサイズSUV「CX-5」。マツダの「スカイアクティブ」技術を全面採用した初のモデルで...続きを読む
マツダCX-5が売れるにはワケがある
ガイド記事塚田 勝弘渾身の次世代SUVスカイアクティブテクノロジーをすべて注ぎ込んで登場したCX-5。写真は注目のディーゼルエンジン搭載車。価格帯は205万円~319万円マツダがパワートレーンからボディ、シャーシまで含めて推し進める「スカイアクティブテクノロジー」は、まさに社運をかけた次世代技術だ。その柱は「エコ」であ...続きを読む
迷っているなら買え! マツダ CX-5 ディーゼル
ガイド記事国沢 光宏マツダCX-5のディーゼルの実力は本物だったCX-5のディーゼルにやっと試乗できた。運転席に座ってスタートボタンを押すと、ディーゼルと思えないくらい容易に始動。驚くことにディーゼル特有のカリカリという騒音は"ほぼ"しない。ガソリン車に近いマイルドな燃焼音である。この時点で「あらら?」と感じるだろう。...続きを読む
いよいよ発売!ディーゼルの概念を変える「CX-5」
ガイド記事国沢 光宏ディーゼルの概念を変える「スカイアクティブD」マツダにとって「希望の星」となる『CX-5』が発表された。最近のクルマには珍しく、ほぼ100%新設計。車体&サスペンションに始まり、エンジン、変速機まで『スカイアクティブ』という新世代になっている。カタログ見ると「スカイアクティブ****」という表記がズ...続きを読む
これこそ真のスカイアクティブ! マツダ「CX-5」
ガイド記事国沢 光宏今までのスカイアクティブは序章に過ぎない?一時期、大いに話題を集めた“スカイアクティブ”だが、ここにきて存在感が薄れてしまってきた。デミオはアイドルストップ付きのヴィッツやマーチなどと実用燃費で大差なく、第2弾のアクセラも地味。同じクラスであるハイブリッド車のプリウスと比べられてしまうと、燃費を自慢...続きを読む