マンションニュースの読み方(5ページ目)

三菱地所レジデンスがリノベーション事業参入三菱地所レジデンスリリース資料より先日、マンションデベロッパー大手の三菱地所レジデンスがリノベーション事業に参入すると発表。今月（2013年10月）より専任組織を設け、当面は年間100戸売上30億円を、将来的には200億円を目指すという。リノベーション事業と...続きを読む

地所レジの分譲戸建て「ザ・パークハウスステージ」ザ・パークハウスステージ大泉学園今回はマンションメーカーによる一戸建てのお話。皆さんは戸建ての分譲住宅と聞いて、どんな商品を連想するだろう？一戸建てに住むプロセスには様々なパターンがある。例えば土地を買って注文住宅を建てる。その際、発注する工務店が決め...続きを読む

クレヴィアタワー目黒不動前モデルルーム「クレヴィアタワー目黒不動前」（伊藤忠都市開発）は地上21階建て、総戸数138戸の分譲マンションである。交通アクセスは東急目黒線「不動前」駅から徒歩4分の他、JR山手線「五反田」駅徒歩11分、東急池上線「大崎広小路」駅からも徒歩10分だ。現地は山手通りに面する。...続きを読む

湾岸開発に加速有明から晴海を臨む（2011年3月撮影）東京都の湾岸エリアは、発展著しい江東区豊洲2・3丁目地区開発や三菱製鋼跡地の東雲1丁目開発を筆頭に、次の狙い目と称される有明や新豊洲でも開発が急ピッチで進められている。かねてから住宅エリアであった中央区勝どき・晴海地区もここにきて超高層マンション...続きを読む

再開発が進む「曳舟」駅前「アトラスタワー曳舟」の販売センターから撮影現在、曳舟駅周辺は約11.2haにも及ぶ広大な規模の地区計画を定め、駅の高架化や道路の整備などが急ピッチに進められている。総合的な街づくりのもと、隣町の「スカイツリー」効果も相まって、今後ますます期待の集まるエリアのひとつであるとい...続きを読む

JR京浜東北線「新子安」駅に総戸数497戸の大規模マンション誕生鳥瞰パース三菱地所レジデンスから、「『ヨコハマ・ミライ・プロジェクト（仮称）』着工」と題したリリースが届いたのは今月3日であった。場所が新子安、総戸数500戸級の大型プロジェクトと聞いてピンときた。かなり以前、業界で密かに話題になった物...続きを読む

進化する新築マンションの「エコと構造」ここ1～2年、もっとも進化した新築マンションの商品企画のひとつが「エコと構造」。きっかけは東日本大震災である。エコブームに電力不足が拍車を掛け、新築マンションの関連設備は改良に拍車がかかった。同様に、構造面でも地震の揺れに対してより安全性の高い手法が積極的に選択...続きを読む

日本でマンションの分譲が始まったのは1956年とされています。以来2006年までの50年余にわたり、全国で分譲されたマンションは480万戸近く。それら分譲マンションのデータを集めた『マンションデータ白書』が、東京カンテイから発表されました。そのなかにランキングデータも出ているので、その一部を紹介しま...続きを読む

2008年にマンション評価ナビが評価した新築マンションは152件。そのなかで、評価の高かったマンション上位10件をご紹介しましょう。10物件中8物件が大規模マンションベスト10にランキングされたマンションは以下の表の通りです。寄せられた評価コメントとともに各マンションの特徴をご紹介いたします(順不同...続きを読む

現在販売中のマンションを紹介する、マンションレポート第2弾。今回は、日本のど真ん中と言っても過言ではない、東京都・銀座に供給されたマンションの紹介です。ところで、「銀座」にはどんなイメージがありますか？「オフィス街」「夜の街」「華やか」「情報の発信源」「人が多い」「ショッピング」…などなど、たくさん...続きを読む