演歌・歌謡曲
口コミでおすすめの90年代歌謡曲
「Good Answers」にご投稿いただいた、“口コミでおすすめの90年代歌謡曲”をオールアバウトがセレクト。
記事一覧
桑田佳祐&Mr.Children「奇跡の地球」
投稿記事桑田佳祐とMr.Childrenのコラボ作品1995年リリース。サザンオールスターズの桑田さんとMr.Childrenがコラボしたシングルです。AAA(ActAgainstAIDS)活動の一環として発売されました。このシングル、意図して購入したわけではなく、偶然近所のレンタルショップが中古CDつかみ...続きを読む
GAO「サヨナラ」
投稿記事ストレートで力強く、せつない1992年にリリースされた、GAOの「サヨナラ」。90年代以降の歌謡曲って、商業主義というか一曲売れれば「今が売り時!」とどんどんCDを出して、テレビに出て、そしてまた次の注目アーティストが現れて、あっという間に飽きられて……みたいな消費音楽が多いなという印象があります。...続きを読む
松任谷由実「春よ、来い」
投稿記事春の喜びだけでなく、寂しさや儚さも表現した名曲1994年10月24日にリリースされた、松任谷由実の「春よ、来い」。私が小学生のときに合唱曲として使われた曲です(年がばれますね)。小学生にとってみればちょっと難解な言葉が多かったですが、大人になった今聞いてみると、とても美しい歌であることがわかります。...続きを読む
山崎まさよし「One more time,One more chance」
投稿記事映画主題歌としても有名自身が主演をした映画「月とキャベツ」のテーマソングでもある、山崎まさよしさんの「Onemoretime,Onemorechance」(1997年)を激プッシュします。失ってしまった人を思う、断ち切れない思いを日常についつい探してしまうという、きっとだれもが一度は経験したアノ気持...続きを読む
桑田佳祐 「祭りのあと」
投稿記事切ない恋心を歌った詞に込められたメッセージ私にとって、青春時代を思い出させてくれる1曲です。「祭りのあと」はサザンオールスターズのボーカル、桑田佳祐さんの5枚目のシングルとして1994年10月に発売されました。桑田さんにとって90年代最大のヒット曲となりました。夏の祭りのあとの静けさがもたらす寂しさ...続きを読む
今夜はブギーバック
投稿記事featuring~の先駆け的な名曲元フリッパーズギターの小沢健二と、ラップグループのスチャダラパーによる1994年の作品。同じ楽曲をレコード会社の枠を超えて、小沢健二サイドとスチャダラパーサイドでアレンジ違いをリリースして、コラボレーション作品という新しい流れを作ったエポックメイキング的な作品です...続きを読む
ASKA「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」
投稿記事最後まで望みを捨てず待ってみないか1995年に発表され、ASKAさんにとって初のオリコン1位を獲得したソロシングルです。1991年に発表された「はじまりはいつも雨」でのバラードのイメージを打ち破った、アップテンポでパンチの効いたロックテイストのポップスです。タイトルは「晴天を誉めるには日没を待て」と...続きを読む
旅の空にて globeの「DEPARTURES」
投稿記事孤独な気分に酔わせる別れ歌「どこまでも限りなく降りつもる雪とあなたへの想い」そう聴いて、思わず冬の凍えるような灰色の空を見上げたのは、つい昨日のような気がしますが……。時がたつのは早いものです。この曲がリリースされたのは、1996年。もう17年もたっているのですねぇ。その後いろいろと耳目をあつめた小...続きを読む
B'z「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」
投稿記事恋の狂気をまっすぐに歌う名曲1993年リリースのこの曲の題名をはじめてみた時、思わず二度見してしまいました。皆さんはどうでしたか?この曲を世に送りだしたアーティストのB'zは、いつもジャパンポップの先端を行くというか、新しいことを始めるというか。彼らがこの長い題名の曲をだしたときはじめて、「なんだ、...続きを読む
願いよかなえ、いつの日か。B'zの「ねがい」
投稿記事自分のすべてを投げ捨てて、願え『願いよかなえいつの日かそうなるように生きてゆけ』『僕は僕に君は君に拝みたおして泣けばいい』大好きにして尊崇するアーティストであるB'zの歌詞にはいつも唸らされます。あぁそうだ。わたしはまさにそう想って、願っていたのだと、気付かされるのですかね。もう冒頭にあげた歌詞だけ...続きを読む