田舎暮らし
田舎暮らし・スローライフ情報(14ページ目)
田舎暮らしをはじめたい人や、スローライフを満喫したい人のためのノウハウ・最新情報を集めました。
記事一覧
田舎流スローライフ【家造り実践編】
ガイド記事堀江 康敬イタリアの片田舎で始まったスローフード運動。今や「スロー」をキーワードに、スロー・ホーム、スロー・ビジネス、スロー・デザイン、そして自治体のスロー・タウン宣言と、「ゆっくり」をテーマに様々なムーブメントが拡がっています。でも、考え方ばかりが先行して具体的なイメージが湧かない。例えば、快適な田舎ぐらし...続きを読む
日本人のファーストフードだ! おにぎりニッポン
ガイド記事堀江 康敬おにぎりは、平安時代に貴族が宴会などでお供の人にふるまった屯食(とんじき)が始まりといわれています。そして、戦国時代の武士が戦の時の携帯食として用いたもので、江戸時代にはすでにその地位を確固たるものにしました。そして現在。形も地域によって色々あります。三角、太鼓、俵、ボール・・・歴史と伝統が詰った日...続きを読む
遊べ、楽しめ、村・町づくり 日本のオモシロ村おこし
ガイド記事堀江 康敬「ホラふき大会」「駕篭かき競走」「果実の種飛ばし」「潟(がた)スキー」「手づくり筏レース」、そして「よさこいソーラン踊り」等々。暮らして楽しい、訪れて嬉しいふる里を目指して、全国各地で「遊び心」を活かした町づくりが展開されている。今や、町づくりのキーワードは「遊び」なのだ。「そこまでやるか!」「そん...続きを読む
複数の住居からスタートする田園生活 マルハビで始める田舎暮らし
ガイド記事堀江 康敬●マルチハビテーションとは?multihabitation住居の複数化のことですね。例えば、ウィークデーには情報の収集しやすい都市部で仕事に集中し、ウィークエンドには田舎で趣味やゆったりとした時間を満喫する。つまり、シティハウスとカントリーハウスを使いこなすことで、高度な都市機能と田園地帯の豊かな住...続きを読む
田舎の夏、怪談の夏。
ガイド記事堀江 康敬暑中お見舞い申し上げます。昔より、電脳百物語と言うことのはべる。まずモニターに灯を百台ともし、青紙にて貼り、集まりし者みな青衣となり、コーヒーカップ・メモ帳などを隠し、恐ろしきサイトひとつアクセスしては、灯ひとつ消し、またひとつアクセスしては、またひとつ消し、だんだん百台のともし火、みな打ち消しはべ...続きを読む
あの日に帰れる故郷の夏祭り
ガイド記事堀江 康敬子供の頃、田舎の夏祭に参加したことがありますか?遠くで聞こえる祭囃子にワクワクしながら、浴衣を着せてもらい下駄を突っかけて出かけたものです。夕闇の中でそこだけ提灯でほんのり浮かび上がっていました。素朴な玩具やセルロイドのお面などを所狭しと並べた屋台。金魚すくいの技を教えてもらったり、綿菓子やラムネを...続きを読む
世界の田舎もがんばってる! 世界の“オモシロ”村おこし
ガイド記事堀江 康敬地域活性化。平たく言うと「村おこし」が私の主な仕事。過疎化が進む村や町に元気のタネを撒く役割りですね。仕事柄、様々な町村の資料が集まります。今回はそのとき見つけた「村おこし」のオモシロ事例を紹介。まず外国編から。さて、アメリカの田舎暮らしはどうなってるか・・・●蚊を主役にした町おこし/オレゴン州ベイ...続きを読む
田舎暮し/森、大地、海、職人の仕事本ガイド コタツで学ぶ田舎の仕事
ガイド記事堀江 康敬自然を仕事場に選んだ人々がいます。都会を飛び出し農夫になったサラリーマン、職人に弟子入りして天職を見つけた定年退職者、初めての田舎で畑を耕す家族、漁師に挑戦する若者。人々はどんな価値観からその仕事を選び、どんな生活を送っているのか。彼等の情熱と思い入れがギッシリ詰まった本をピックアップしました。●森...続きを読む
田舎で暮らすのためのレッスン 建築家とは酒を飲め
ガイド記事堀江 康敬●始めに言葉ありき「海辺の追憶」。私が作った新しい田舎の住まいのキーワードです。今思い返すと何とまぁ、照れくさくて気障なフレーズでしょう。でも、田舎暮しへの期待がパンパンに膨らんでいた時期です。ピカピカの建材の匂い、先端の住宅機器、建築家の感性が突出した先鋭的デザインといった、いかにも新築といった住...続きを読む
あなたは無人島に住めますか? 究極の田舎について
ガイド記事堀江 康敬■カミュ「異邦人」・プルースト「失われた時を求めて」・カフカ「判決」・サン・テグジュペリ「星の王子さま」・マルロー「人間の条件」・セリーヌ「夜の果ての旅」・スタインベック「怒りの葡萄」・ヘミングウェー「誰がために鐘は鳴る」・フールニエ「モーヌの大将」・ヴィアンの「日々の泡」。以上のベストテンは、フラ...続きを読む