雑貨
北欧・ヨーロッパ雑貨
北欧系、ヨーロッパ系の雑貨を扱うショップやイベント、新アイテムの情報を紹介します。
記事一覧
パリの人気デザイナー「パピエ ティグル」の店舗OPEN
ガイド記事江澤 香織世界で2つ目!パリの人気デザイナー「パピエティグル」のショップが開店「PAPIERTIGRE(パピエティグル)」は、主に紙を使ったプロダクトやステーショナリーのデザイン、制作、販売を行うブランド。2011年より、デザイナーのジュリアンとアガット、マーケティング&広報を担当するマキシムの3人で、パリを...続きを読む
「t-b-d」北欧のアート、工芸等を独自センスで紹介
ガイド記事江澤 香織東京メトロ表参道駅から徒歩4、5分。パレスミユキという、ちょっと秘密めいた個性的な店の集まるビルの3階にあります。階段を上るのにやや勇気がいるかもしれませんが、入り口はガラス扉から中の様子が見え、明るい雰囲気で入りやすいです。ビルの1階に看板があります。こちらを目印に。シンプルな入り口。築地さんは、...続きを読む
美しく花を飾る、TISTOUショールームオープン
ガイド記事江澤 香織ショールームの様子。ブラックベースのスタイリッシュで落ち着いた空間に花器の色が鮮やかに映えます。ベルギーのフラワーベースブランドの世界観を表現したショールーム大江戸線、都営浅草線の蔵前駅、そのどちらからも徒歩5分とかからない場所に、2階建てのTISTOU(ティストゥー)ショールームがオープンしました...続きを読む
気になる国リトアニアを紹介するショップ、オープン
ガイド記事江澤 香織リトアニアという国の名前は知っていても、世界地図のどの位置にあるのか、正確な場所を把握している人は少ないかもしれません。バルト三国と呼ばれる国のひとつで、緯度的にはデンマークと同じくらい、ポーランドのちょい右斜め上にあるのがリトアニアです。店内の様子。真ん中のテーブルは、チョコレートを初めて輸入した...続きを読む
パリのアクセサリー作家 Caline
ガイド記事江澤 香織ヴィンテージパールのネックレス。少し黄みがかった、珍しい色合い。「Câline」というブランド名で活動している、アクセサリー作家の朝美さん。フランス語で「かわいがる」とか「あやす」という意味があるそうです。パリに住み始めて4年目とのことですが、元々昔から古着が好きで、ものを捨てることが嫌いだったため...続きを読む
ALESSI(アレッシィ)の2010年新商品
ガイド記事江澤 香織北欧のプロダクトデザイナー、ハッリ・コスキネンとコラボレーションした商品。アレッシィといえば、イタリアを代表するテーブルウェアや家庭用品を手がけるメーカー。金属加工の得意な職人だったジョヴァンニ・アレッシィによって、1921年に創業されました。その後、息子のカルロ・アレッシィへ受け継がれ、工業デザイ...続きを読む
フランス・バスクリネンとおいしい雑貨
ガイド記事江澤 香織市場での風景。袋状になったリネンが、唐辛子と一緒にぶら下っています。フランス、バスク地方を旅してきました。バスクといえば、海の幸、山の幸が豊富で星付きレストランが多く、美食の町として知られています。また海沿いの町ビアリッツは高級リゾート地といわれ、サーフィンのメッカとして有名。そう聞くと華やかでゴー...続きを読む
学芸大学・アンスピラシオン
ガイド記事江澤 香織清々しくシンプルな外観はやはりヨーロッパ風。フランスのエスプリをたっぷりと盛り込んだインテリアショップ「オルネ・ド・フォイユ」、そして絵画のようなアート空間を演出する家具屋さん「ボワズリー」。それらのオーナーである、谷卓(たにあきら)さんが、またまた新しいショップをオープンしました。ボワズリーからも...続きを読む
アンシャンテ フランス紅茶と南部鉄器
ガイド記事江澤 香織紅茶といえばイギリス、というイメージが強いですが、実は海を越えたフランスでも紅茶は大人気なんだそう。元々食べたり飲んだりが大好きで、味にもうるさいフランス人。フランス人が楽しんでいる紅茶って一体どんなものなんでしょう?フランス紅茶との出会いに魅了されて和にも洋にも、お茶は世界共通の愉しみ。フランスの...続きを読む
スウェーデンの心の故郷から生まれた手工芸
ガイド記事江澤 香織ハッと目を引く色使いと、心温まるデザインが融合された、北欧クラフト。数年前のとある夏の日に、スウェーデンを訪れたことがあります。首都・ストックホルムももちろん魅力的な街でしたが、私の心により強く残ったのは、のんびりとしたなんでもない田舎町の風景。森があって、池があって、牧場があって、その合間にぽつん...続きを読む