雑貨
ナチュラル・シンプル雑貨(2ページ目)
ナチュラル系、シンプル系の雑貨を扱うショップやイベント、新アイテムの情報を紹介します。
記事一覧
台東区SyuRo 五感に気持ちいいものづくり
ガイド記事江澤 香織のんびりのどかな街並み。鳥越神社やおかず横丁のすぐ近く。東京の東側エリアが静かな盛り上がりをみせています。昔から職人さんが多く住み、問屋街でもある場所。元小学校だった校舎をアトリエとして開放する台東デザイナーズビレッジが若手のアーティストやデザイナーを支援し、周辺にはものづくりをする人やクリエイター...続きを読む
京都kitone 見えない部分まで愛おしい雑貨
ガイド記事江澤 香織店内の様子京都で一番の繁華街といえば、四条河原町付近。私もよく行くエリアです。(本当はその一本裏の錦市場が一番の出没スポットですが)。その賑わいエリアから南へ下り小さな脇道へ入っていくと、急にひっそりと静かな通りに変わっていきます。簾のかかった古い家、木の牛乳受け、玄関にかかった厄除けのちまき。昔な...続きを読む
星谷菜々さんのリサイクル・ラッピング
ガイド記事江澤 香織原宿のカフェ「アンノンクック」にて、フードコーディネーター星谷菜々さんの展示が開催されました。テーマは「リサイクル・ラッピング」。しかし!リサイクルとは思えない、キュートでワクワクするラッピングにひとつひとつ思わず目を凝らしてしまいました。星谷さんのアイディアで、捨てるはずの紙袋やパッケージも生まれ...続きを読む
大人の乙女心を掴む布小物たち
ガイド記事江澤 香織細かく丁寧なデザインに心がきゅんとする。鳥はトレードマーク。「TOLBIAC」ブランドを立ち上げた、ハンドメイド作家・奥山千晴さん。彼女の作品を初めて見たのは、青山にあるドゥミシェルフというお店でした。繊細な編みこみと絶妙な色のバランス。ビーズやボタンがちょこちょこと施されたかわいいブレスレットに引...続きを読む
蜜蝋のキャンドル ろうそくを灯す暮らし
ガイド記事江澤 香織ろうそくの灯かりで時間がゆるやかに流れ、贅沢な気分ろうそくを日常に感じたのはフランスに滞在していたときです。彼らにとって教会は生活の一部であり、田舎の小さな教会にも必ずろうそくが灯されていました。ろうそくはいつも身近にあるもので、なんでもないスーパーへ行ってもたくさんの種類が売られており、食卓のテー...続きを読む
ファーマーズテーブルの本
ガイド記事江澤 香織石川博子:文石川源:写真主婦と生活社原宿・表参道にお店を構える雑貨店「ファーマーズテーブル」。私が初めてお店を訪れたのは、今はなき同潤会アパートの中にあった頃。朽ちてきた階段を足元に気をつけながら3階まで上がると、隠れ家のようにこじんまり、ぽっと暖かな光の漏れるお店がありました。当時雑貨屋といえば、...続きを読む
南麻布 group-scoop(グループ・スクープ ) 建築家&版画家コンビの粋空間
ガイド記事江澤 香織オレンジの看板が目印。階段を下りていく。閑静な麻布の町並みの中に、あれ?と不思議な半地下のスペース。公園の近くだから、遊んだ帰りの小さな子供が、お母さんより先に気づいて、足元の窓を覗く。階段をとんとんと下りていくと、ふわっと広がる木の香り。いい匂~い!思わず深呼吸してしまうほど。無垢の素材を活かした...続きを読む
桜新町・CHA-YA Te The 日常に溶け込む寛ぎの紅茶屋さん
ガイド記事江澤 香織私にとって、紅茶はおうちで飲むもの。外ではもっぱらコーヒーが多い。なんでだろ?と考えてみたら、紅茶のおいしい店が少ないのだった。レストランで料理がどんなにすばらしくても、紅茶にはあれ?と思うこともしばしば。だから結局、紅茶を飲みたいときは紅茶専門店へ行ってしまう。でも、紅茶専門店はなんだか格調高いと...続きを読む
下北沢・teq-teq(テクテク) 幸せなお散歩
ガイド記事江澤 香織「てくてく歩こう」。小さい頃から使っている親しみのある言葉。その響きにインスピレーションを得て、お店の名前にしてしまった。お母さんと一緒に訪れた、幼稚園の子供でも覚えてくれる。下北沢の喧騒から離れ、住宅街にさしかかった頃、ぽつんと一軒。ほっとするような佇まいで、暖かくのんびりと迎えてくれる。左:てく...続きを読む
恵比寿Ekoca ナチュラルでスローライフな店
ガイド記事江澤 香織控えめに佇む看板布作家の石川ゆみさん。ナチュラルでどこか優しい雰囲気のする彼女の作品に魅了されている方も多いかもしれません。そんな石川さんと器好きな友人が始めたお店。いつかは・・・と漠然とした実店舗への夢を持っていたそうですが、偶然にも良い物件に巡り会い、自分達のペースでゆっくりと内装を整え、ついに...続きを読む