投資信託
NISA(日本版ISA)とは?その活用法(4ページ目)
2014年1月から開始する、株や投資信託の少額投資に有利なNISA(日本版ISA/少額投資非課税制度)。NISAを利用することで、最大500万円までの投資に対する値上がり益や配当金の税金が非課税になります。どのように活用したらいいのかをチェックしましょう。
記事一覧
NISA投資で押さえておきたい8つのポイント
ガイド記事鈴木 雅光NISAのルールをよく理解してから口座開設をどの金融機関でNISAの口座を開くか、よく吟味しようNISA(日本版ISA、少額投資非課税制度)の口座開設の受付開始まであと4カ月弱。金融機関はすでに口座申込予約を受け付けていますが、「顧客の誤解を招かないようにきちんと説明しなければならない」という声も聞...続きを読む
NISAでの投資に向く金融商品はなにか
ガイド記事鈴木 雅光金額指定で売買できる投資信託はNISA向きNISAのメリットを生かせる金融商品を選ぼうNISA(日本版ISA、少額投資非課税制度)を通じて投資できる金融商品は、「株式および株式投資信託」とされています。ただ、この範囲は意外と広く、たとえば楽天証券は外国株式も対象にすると発表しています。もちろん、ET...続きを読む
そもそも「日本版ISA」って何? メリットは?
ガイド記事伊藤 加奈子2014年に変わる証券税制日本版ISAとはどのような制度?投資をして売却で譲渡益が出たり、配当や分配金を受け取ったりしたときにかかる所得税率は何%か知っていますか?現在、投資をして売却益が出たり、配当金、分配金を受け取る際の税率は10%の軽減税率が適用されています。これが来年2014年1月以降は、も...続きを読む
ISA口座を活用する3つのポイント
ガイド記事伊藤 加奈子年100万円までの非課税枠で5年運用できる非課税枠の考え方について、時系列で説明しましょう。ひとり1口座というのは、現在、証券会社を利用している場合の特定口座や一般口座とは別に、「ISAの非課税口座」を持つことができ、これはひとつの金融機関を選んで申し込みをします。その口座内で、年100万円まで投資...続きを読む
ISA口座、非課税の5年が終了したらどうなる?
ガイド記事伊藤 加奈子ISA口座で運用を始めてからの注意点とは?ISA口座の非課税期間が終了したらどうなる?実際に運用を始めてから注意すべきことがいくつかあります。まず、翌年以降に追加投資ができない点と商品の入れ替え(スイッチング)ができない点です。非課税枠の100万円を使い切る必要はありませんが、翌年になって資金ができ...続きを読む
投資マル優(日本版ISA)始まる!
ガイド記事村岡 里香来年1月からスタートする日本版ISAの口座開設が、今年の10月に解禁されます。日本版ISAの概要やルールについておさえ、制度に適した商品についても確認しておきましょう。「日本版ISA」ってどんなもの?日本版ISAとは、株式等にかかる軽減税率廃止と入れ替わりに2014年1月から導入される新しい税制優遇...続きを読む
イギリスでは預金型ISAが中心
ガイド記事鈴木 雅光日本版ISA、どんな投資信託を選ぶべきかイギリスのISAには、預金型ISAと株式型ISAがあります。かつては保険型ISAもあったそうですが、人気がほとんどなく、株式型ISAに吸収されました。したがって、現在は預金型ISAと株式型ISAの2本立てになっています。このうち、人気があるのは預金型ISAで、...続きを読む
少額投資非課税制度ISA発祥の地に行ってきました
ガイド記事鈴木 雅光日本版ISAが2014年1月からスタート。そもそもISAって何?2014年から始まる日本版ISAで非課税メリットを享受できるISAとは「IndividualSavingsAccount」のことで、発祥はイギリス。これを範にして、日本でも投資家の税制を優遇しようというのが、日本版ISAの基本的な考え方...続きを読む