子育て
プラス思考の子を育てるコツ(3ページ目)
プラス思考の子を育てるために親が心がけたいこととは? わかりやすく解説します。
記事一覧
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その1
ガイド記事佐藤 めぐみ完璧でないのなら失敗も同然!『○×思考』頑張りすぎは禁物です子どもにマネしてほしくないマイナス思考その1は、『○×(まるばつ)思考』です。これは、ひとつのものごとを、「○か×か」「100点か0点か」と判断する考え方です。自分が納得できるものだけが「合格」、それ以外は全て「不合格」の超完璧主義思考をい...続きを読む
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その2
ガイド記事佐藤 めぐみ全てが暗く見える『グレーのサングラス思考』こんな風に見てしまうのはもったいない!ある状況に置かれたとき、悪いところばかりが目につき、結果、その全体像まで、暗くネガティブなものに感じてしまう捉え方です。例えば、「夫は何一つきちんとできない。靴下も裏返し、スーツも脱ぎっぱなし。これでは、いくら片づけても...続きを読む
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その3
ガイド記事佐藤 めぐみ自分や相手を丸ごと否定『レッテル貼り思考』子どもにマネしてほしくないマイナス思考その3は、『レッテル貼り思考』です。『レッテル貼り思考』とは、自分や周りの人に、人間全体を否定するようなレッテルを貼ることを言います。レッテル貼りは、ココロに刺さるたとえば、自分にレッテルを貼る例として、「私は負け犬だ」...続きを読む
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その4
ガイド記事佐藤 めぐみ相手の心を読んでしまう『読心術思考』相手の心を読もうとすると、それがストレスに!子どもにマネしてほしくないマイナス思考その4は、『読心術思考』です。「読心」とは心を読むこと。相手の行動を見て、その人が何を考えているのかを推測したことは、きっと経験があるのではないでしょうか。この『読心術思考』は、その...続きを読む
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その5
ガイド記事佐藤 めぐみこの先も悪いことが続くはず『運命の先読み思考』子どもにマネしてほしくないマイナス思考その5は、「運命の先読み思考」です。未来を悪い方へと予言してしまう考えグセを指します。「この先、どうなるかな?」を考えるのは、誰もがやっていること。それ自体は、未来志向なので、とてもポジティブです。しかし、それが否定...続きを読む
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その6
ガイド記事佐藤 めぐみ悪いことはマックスに『拡大レンズ思考』子どもにマネしてほしくないマイナス思考その6は、『拡大レンズ思考』です。これは、自分が置かれた状況を見るとき、ネガティブな側面を極端に大きく捉える考え方を指します。大きく捉えることが、マイナスになってしまうことも例えば、「この試験に受からなければ、もう後がない」...続きを読む
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その7
ガイド記事佐藤 めぐみ良いことは最小に『縮小レンズ思考』自分のことを下げ過ぎないで!子どもにマネしてほしくないマイナス思考その7は、『縮小レンズ思考』です。これは、「拡大レンズ思考」の逆バージョン。自分の成功や長所を、過小に評価してしまうことを指します。例えば、「“普通”と評価されたということは、自分にはさほど能力がない...続きを読む
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その8
ガイド記事佐藤 めぐみ私がこう思うのだから、そうなのだ!『感情先走り思考』よくない感情は走り出す前に止めていきたい子どもにマネしてほしくないマイナス思考その8は、『感情先走り思考』です。自分がそう感じ、そう信じているから、それが事実に違いないと思い込み、それに反する情報は目に入らなくなってしまう状態を指します。例えば、空...続きを読む
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その9
ガイド記事佐藤 めぐみ悪い事は他人のせい『人のせい思考』子どもにマネしてほしくないマイナス思考その9は、『人のせい思考』です。何か起こった際に、自分の責任は追求せず、相手や社会、置かれた状況(その時酔っていた、落ち込んでいたなど)に帰する考え方をいいます。例えば、「今回の○○がうまくいかなったのは、全て実行委員のAさんの...続きを読む
子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その10
ガイド記事佐藤 めぐみ悪いことは自分のせい『自分のせい思考』自分だけが悪い、と責め過ぎないで!子どもにマネしてほしくないマイナス思考その10は、『自分のせい思考』です。これは、『人のせい思考』の逆バージョン。相手の否定的な態度、身の回りで起こった問題の原因を、「すべて自分のせいだ」と思いこんでしまうことを指します。例えば...続きを読む