相手の心を読んでしまう 『読心術思考』

相手の心を読もうとすると、それがストレスに!

相手の心を読もうとすると、それがストレスに!

子どもにマネしてほしくないマイナス思考 その4は、『読心術思考』です。

「読心」とは心を読むこと。相手の行動を見て、その人が何を考えているのかを推測したことは、きっと経験があるのではないでしょうか。

この『読心術思考』は、その読みグセがエスカレートしたもの。相手が自分のことを否定的に見ているのではと、ネガティブな方へと思いを馳せてしまう考え方です。

例えば、

「あの人がそっけない返答をしたのは(他の考え事をしていたかもしれないのに)、私のことが嫌いだからだ」

「今日のママ友会、みんな、私の話に乗ってきてくれなかったな。私が、何か気を悪くするようなことを言ったにちがいない。どうしよう……」

などです。このように、相手の心の中を想像して、悪い方へと早合点してしまうことを指します。そして、読心したことで、自分の心の中には、どんどん悪いシーンが膨らんで、それに、打ちのめされたり、悲壮感に暮れたり、怒りが込み上げたり……、と自分で自分をいじめてしまう結果に。

>>次ページは、ママのポジティブ改革:「脱・読心術思考」です。