マンション相場・トレンド
マンション相場・買い時(2ページ目)
マンションのマーケット情報を元に、マンションの相場や価格推移をウォッチ。マンションの買い時を探ります。
記事一覧
低金利の今考える、マンション投資のメリットとリスク
ガイド記事岡本 郁雄日銀のマイナス金利で注目の不動産投資。空室リスクとリフォーム費用などのコスト面も考慮しよう2016年2月に導入がスタートした日本銀行のマイナス金利政策は、資産の運用環境を大きく変えました。安全とされる日本国債の利回りも低下し、10年物日本国債の利回りは、2016年7月時点でマイナスになっています。そ...続きを読む
消費増税延期は、マンション購入にプラス?
ガイド記事岡本 郁雄消える駆け込み需要減らない在庫と供給予定需給の緩和で、買い手有利の状況が発生?2016年6月1日、政権が消費税10%への引き上げを2019年10月に延期することを発表。税率アップ前の駆け込み需要を見込んでいた不動産関連業界に、大きな衝撃をもって受けとめられました。供給価格の上昇も相まって、販売ペース...続きを読む
2016年のマンション買い替えを考える
ガイド記事岡本 郁雄「売り」と「買い」、どちらを先にすべき?理想のマンションに暮らしたいとは多くの人が願うこと。しかし、初めての購入、かつ限られた予算の中だと、現実的な選択をする人が多いのではないでしょうか。そういう方にとって、買い替えは暮らしをステップアップする大きな手段のひとつです。「もっと交通アクセスの良いところ...続きを読む
2016年地価が示す、今後のマンション価格の行方
ガイド記事岡本 郁雄首都圏新築マンション平均価格は、5,733万円で1.4%上昇商業地は、三大都市圏平均で2.9%の上昇東京圏は、銀座が上昇不動産経済研究所発表の首都圏のマンション市場動向(2016年2月度)によれば、2016年2月に首都圏で供給されたマンション戸数は、2,237戸で前年比13.9%のダウン、価格は、5...続きを読む
マイナス金利は、マンション購入の好機!リスクは何?
ガイド記事岡本 郁雄日本銀行が、初のマイナス金利導入住宅ローン金利は、さらに低下住宅ローンの借り換えも顕在化日本銀行本館2016年2月16日、日本銀行が日本初となるマイナス金利の政策をスタートさせました。金融機関が日本銀行にお金を預けると、手数料がとられ実質的にマイナスになるという仕組み。金利を低く誘導することで、企業...続きを読む
2019年を「マンションの買い時」にするための5箇条
ガイド記事岡本 郁雄2019年は、果たしてマンションの買い時と言えるか?2018年は、マンション価格の上昇が全国へと波及した年でした。中でも東京の都心部は、稀少立地で分譲坪単価が800万円を超えるような高額物件が相次ぎ供給されました。郊外エリアへも価格上昇の波が波及。埼玉県、千葉県、神奈川県といった周辺都市も駅前立地の...続きを読む
不動産アナリスト中山登志朗氏に聞く2016年の市場動向
ガイド記事岡本 郁雄上半期と下半期で状況が変わった2015年価格上昇による実需の減退が主要因2016年の不動産マーケットは、どうなっていくのか?2016年の不動産市場の行方を考える識者インタビューとして、不動産アナリストでHOME’S総合研究所副所長の中山登志朗氏にインタビューしました。再開発や稀少立地のマンションが好...続きを読む
インバウンド急増!マンション市場への影響は?
ガイド記事岡本 郁雄インバウンド需要が急増ホテルが予約できない大阪府で、「国家戦略特区外国人滞在施設に関する条例案」が可決2015年の流行語大賞に「爆買い」が選ばれました。ガイドも今年3月、仙台訪問を計画した際にホテルの予約が取れない経験をしました。訪問の目的であった世界防災会議のメイン会場であった仙台市。いわゆるMI...続きを読む
マンションの価値は、希少性・効用・有効需要で決まる
ガイド記事岡本 郁雄不動産の経済価値を左右する「相対的希少性」「効用」「有効需要」武家屋敷跡地が希少なのは現代だから不動産価格が、ここ数年上昇に転じたこともあり再び「資産価値」に注目が集まっています。ただ、よくよく話を聞くと、「価値」と「価格」を同じ意味合いで使っているケースも。「価格」は、払うものであり「価値」は、受...続きを読む
2015年のマンション総括 価格新時代突入?
ガイド記事岡本 郁雄首都圏マンション価格は、前年同月比で17.6%アップの5,364万円首都圏マンション平米単価は、19.0%アップの75.9万円不動産経済研究所発表の2015年10月度の首都圏マンション市場動向によれば、10月度の首都圏マンションの1戸当たり価格は、前年同月比17.6%アップの5,364万円、平米単価...続きを読む