結婚式・披露宴マナー
結婚式スピーチのすべらない例文
「Good answers」に寄せられた、結婚式スピーチのすべらない例文。心のこもったスピーチを考えたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
記事一覧
簡潔を心がけ、心からの素直な言葉で
投稿記事■はじめの言葉→簡潔に。例)「まずは、○○さん、○○さん、ご結婚おめでとうございます」■新郎新婦との関係→ここも簡潔に。例)「私は○○と申します。新郎(新婦)の○○さんの□□(関係)です」■思い出話→本人には言ったことないけど、こいつのここはすごいよな(いい所だよな)と思っている長所。いつもは言わな...続きを読む
ちょっとくだけた感じでもOK
ガイド記事清水 恩友人のスピーチは、乾杯後のお酒も適度に入ったころに行われますし、最近の披露宴の雰囲気からして、ちょっとくだけた感じでもOKです。とはいえ、最初に新郎新婦、両家へのお祝いや招待へのお礼の言葉を入れ、自分の名前や新郎または新婦との関係を簡単に説明することは必要。また、できるだけポジティブな言葉を選ぶと、...続きを読む
あたたかい目で見守っていることをメッセージに託して
ガイド記事中山 みゆき日頃の職場での新郎新婦の様子を思い浮かべ、あたたかい目で見守っていることをメッセージに託してあげればスマートな雰囲気になります。また職場ではどのような仕事ぶりか、またどんな人柄かといった観点から、プロフィールを話してあげればいかがでしょうか。■スピーチの例文(職場での新婦の有能さや気立てのよさが結婚...続きを読む
人間性を表すようなエピソードを入れたスピーチを
ガイド記事中山 みゆき職場関係の場合は仕事ぶりばかりでなく、その人の人間性を表すようなエピソードも入れてあげるのがポイントですよ。その上で、話題をひとつに絞ること。たとえば、「新人研修」を題材にすると……■結婚式スピーチの例文ご紹介いただきましたCと申します。A君、Bさん、ご結婚おめでとうございます。A君とは会社の新人研...続きを読む
普段使いの口調で明るい雰囲気に
ガイド記事中山 みゆき友人といえどもあまり馴れ馴れしい口調やくだけすぎた話し方は避けて、普段使いの口調で語ればいいと思います。学生時代の部活を題材にスピーチを組み立てる遊んでばかりいたと言うような印象にならないよう、最後は将来の夢を実現させたことなどでまとめてみる学生時代の思い出として、ユーモアをまじえて明るい雰囲気に語...続きを読む
オフィシャルな場であることを考慮して
投稿記事新郎・新婦の家族や親戚もいるオフィシャルな場であることを考慮して考えた方がいいでしょう。結婚式スピーチの基本構成基本構成としては、新郎・新婦、そしてご家族へのお祝いの言葉、自分の関係、ちょっとしたエピソード、これからの祝福の言葉というのが基本です。例えば、新婦の職場の友達というケースなら……(新郎の...続きを読む