おすすめ出産・子育てエッセイ・マンガ口コミ(2ページ目)

「男の子の心理」を男性保育士さんが解説！■書籍名「男の子のしつけに悩んだら読む本」■著者原坂一郎■おすすめの理由「落ち着きがない」「言うことを聞かない」「危険なことをしたがる」「興味があったらまっしぐら」等々。男の子の母親なら思わず頷いてしまう、男の子の特徴的な行動の根底にある「男の子の心理」を、男...続きを読む

66項目のハートフルコミュニケーション■書籍名子どもの心のコーチング■著者名菅原裕子■おすすめポイントこちらは私の子育てのバイブルとして、子育てに行き詰まった時や不安に感じる時に何度も繰り返し読み返している育児書です。著者は人材開発のコンサルタントをしている方で、しっかりと自立した子どもに育てるため...続きを読む

子育てに悩みや不安があるお母さんにもオススメの本■書籍名子育てハッピーアドバイス■著者名明橋大二（スクールカウンセラー／医師）■おすすめポイントどんな本屋さんでも見かける「子育てハッピーアドバイス」という本がオススメです。こちらは現在ではシリーズ化されており、400万部を突破したベストセラーです。内...続きを読む

子育てに関する驚きのエピソードの数々■書名『ああ息子』■著者西原理恵子＋母さんズ■おすすめの理由二人の子どもがいる我が家は、上が女の子で下が男の子。息子を育てていてつくづく思うのが、「男の子の子育てには、女の子にはあり得ない苦労がつきもの」だということ。平気で汚いことをする、ケガをする・させる、親に...続きを読む

お母さんの感動を子供に伝えて『娘たちのための狩りと釣りの手引き』■おすすめの理由5つの作品が収められた短編集なので、気負わずに読めます。主人公ジェーンは、うわついてもいないし、自分をしっかり見つめている。男に惑わされず、自分の道をしっかり歩いている。ごまかしてもいない。そんなちょっと醒めたようなとこ...続きを読む

どんな人でも基本的なしつけに変わりはありません■書名『花のある女の子の育て方―強く聡明なレディのための42項』(1996年)■著者酒井美意子男の子向けの育児本に比べて、格段に少ない女の子向け育児本。ですが、実際に女児と男児の両方を育てていて思うのが、「成長とともに扱い方が難しくなってくるのが女の子」...続きを読む

子育てに悩む方におすすめ『こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわける』ここ数年子育てについてよく耳にする考え方に、子供は極力叱らず親の愛情をたっぷりそそぎ誉めて育てるのが良い、というものがあります。しかし一歩間違うと、子供を甘やかしすぎてしまった結果親のいうことを聞かなくなり、親子関係のひずみを引き起...続きを読む

赤ちゃんの心と体の健やかな成長と発達を促すコミュニケーション方法赤ちゃんとお母さん（お父さんでも良いのですが）が上手にコミュニケーションをとる手段の一つに「ベビーマッサージ」があります。ベビーマッサージとは、赤ちゃんの肌をなでさすりながら、お母さんが意識的に赤ちゃんに触れる行為です。お母さんが赤ちゃ...続きを読む

親は重要ではない？多くの子育て本には、子どもの性格や資質が親の育て方で決まることを前提に、子育てのいろんなノウハウが書かれていますが、本書は、その前提を科学的根拠のない「子育て神話」として否定し、「大人の形成には遺伝子も仲間も重要だが、親は重要ではない」と断言します。大人になったときの性格や資質を左...続きを読む

子どもが自分の意思を持ち生活するように育児をしていて「私が育てたいのはよい子じゃない。色々な事を乗り越えていける強い意思を持つ子どもにしたいんだ」と気付いた時に購入した本です。よい子に育ってほしいと願うあまりに、つい子どものことに口出ししてしまったり、ダメダメと言ってしまったり。いつの間にか子どもは...続きを読む