男の子の行動を理解し、能力を伸ばす方法がわかる

 

 

この本を書店で手にとって度肝を抜かれました。いきなり文頭から男の子は「オチンチン力!」とスタートします。

「オチンチン力」は簡単にいうと、男の子の「ウロチョロする行動、とんでもないこと、余計なことをする力」が自主性や創造性、行動力の源であり、思いっきり遊んでいた男の子ほど未来を創る大人になるという前書きから始まります。

内容は目次だけを見てみても「本格的な勉強は14歳以降でよい」とか「口だけオババの言うことを聞く子はいない」とか「親の薄いリアクションに子どもの心は閉ざされる」などと興味深く、各章の出だしを見ただけで思わず購入してしまいました。

男の子の持つ好奇心や突飛な発想、暴走を母親が理解して能力として伸ばす、型にはめない育児を教えてくれます。母親の「男の子って何でこんなことをするの?」との疑問符にも納得の答えを与えてくれ、さらにその行動を理解し、大切に伸ばしてあげたい気持ちに変わる育児本です。

■男の子を伸ばす母親は、ここが違う!
著者:松永 暢史 著
出版社:扶桑社
価格:1260円

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