長期優良住宅
長く暮らせる家(3ページ目)
長期優良住宅の特徴やメリットを解説。長く暮らせる家を建てるために知っておきたいことを分かりやすく紹介します。
記事一覧
温熱環境から考えると快適な家になる?
ガイド記事大塚 有美温熱環境が家の快適性を左右するみなさんは、自分の家を建てるときどのようにして間取りを決めますか?家族構成や年齢、日々の生活スタイル、敷地形状や方位、周囲の状況など、間取りを考える要素は多岐にわたります。一般には、それらの要素をリビングや子供室といった各部屋ごとに考慮して、決めているのではないでしょう...続きを読む
長く暮らせるための「沿線」選び
ガイド記事大塚 有美戸建てやマンション、あるいは土地など、あなたが自分の住まいを手に入れる時、その物件がどんな「沿線」にあるか、気にしますか?住まいを選ぶ際、大切な要素のひとつに「立地」があります。ひとくちに立地といっても、その内容は駅からの距離や時間、周辺環境、利便性など、いくつかの要素があり、それぞれのバランスによ...続きを読む
高性能の家がすべていい家とは限らない?
ガイド記事大塚 有美基本性能を備えていることはいい家の条件だれもが「いい家」に住みたいと思っているはずです。「いい家」の条件の細部は人それぞれですが、基本性能を備えていなければ「いい家」とはいえません。基本性能とは、耐震・耐火・耐久性のほか、気密・断熱性などがあげられるでしょう。各性能の基準としては、長期優良住宅の認定...続きを読む
住まいの大敵、結露について考えよう
ガイド記事大塚 有美結露とはどんなもの?結露とは、空気中の水蒸気が液体、つまり水になる現象です。生活の中で結露と聞いて思い浮かぶのは、冬の窓ガラスでしょう。暖房している部屋の窓ガラスに水滴がついている状態は、まさに結露が発生しているわけです。どうして結露は発生するのか?窓ガラスに結露が発生するポイントは、屋外と室内の温...続きを読む
老後も自宅に住めるリバースモーゲージ制度
ガイド記事大塚 有美リバースモーゲージという制度をご存知ですか?所有している自宅を担保に融資を受けるもので、一般の住宅ローンの逆バージョンのようなものです。この制度が普及すれば、老後も自宅に住み続けながら、ゆとりある生活をすることが可能になります。今回は、このリバースモーゲージについて考えていきましょう。どんな制度なの...続きを読む
年収800万なら長期優良でいくらトクする?
ガイド記事河名 紀子8月末までの長期優良住宅は戸建て1万戸超住宅生産団体連合会が発行・販売している長期優良住宅の冊子このほど国土交通省から発表された速報によると、8月末までに認定された戸数は、一戸建11,359戸、共同住宅等221戸と圧倒的に一戸建に軍配。これは、複数家族の合意を得なければならないマンションなど集合住宅...続きを読む
家具も住宅も同じ。愛着をもって長く使おう
ガイド記事大塚 有美家を建てたり、マンションを購入して新居に引っ越したとき、古くなったから、汚くなったったらといって、修理をすればまだ使える家具を捨ててしまったことはありませんか。今回は、メーカーを問わず家具の修理を受けるという「家具の病院」を運営している株式会社ダニエルの咲寿義輝さんに家具の修理と長く使える家具につい...続きを読む
暖かな春の点検&大掃除でキレイ+長持ち!
ガイド記事大塚 有美日本で大掃除といえば、新年を迎える前、年末に行うのが一般的ですね。けれども、寒さの厳しい真冬に、窓を開け放したり水を使って行う大掃除は気が重いもの。そこでおすすめしたいのが「春の大掃除」です。スプリングクリーニングのすすめ欧米では、日本と同じ大掃除という習慣はないものの、気候のよい春に大がかりな掃除...続きを読む
「200年住宅」の200年はどこから来た?
ガイド記事河名 紀子今回お話を伺ったのは、ミサワインターナショナル常務取締役の石川新治氏。同社は、ミサワホーム創業者である三澤千代治氏が「伝統的木造工法を現代の技術で継承させたい」との考えのもと、2004年に設立。30年前から国内や海外の築100年を超える古民家を調査し、その古人の知恵から学んだ家づくりは現在、「HAB...続きを読む
古くなっても美しいと思える家がいい!
ガイド記事大塚 有美家を建てる時にはだれもがどんな外観にするのか、内外装にどんな素材を使うのか、あれこれ考えるものです。そうやってでき上がった家は、思い入れのたくさん詰まった家。しかも新築したての家は真新しくきれいで、施主にとっては自慢のわが家です。しかし、月日が経ったときはどうでしょうか。今回は、古くなっても美しいと...続きを読む