妊活・子作り・妊娠準備
妊活中の食生活・生活習慣
妊活中は、食事や睡眠、運動に気を配り、体調を整え、健康な心と身体を保ちたいもの。とるべき栄養や、NGの食べ物、おすすめのリラックス方法などを、専門家の視点でまとめました。
記事一覧
子宮と卵巣の機能を回復させるには。ツボを刺激する効果とは
ガイド記事浅井 貴子子宮や卵巣の機能をツボによって刺激……鍼灸の利用子宮と卵巣の機能を回復させるには冷えから来る子宮や卵巣機能低下には、西洋医学よりも副作用が少ない東洋医学の「鍼灸」が効果的です。経絡やツボを刺激することにより、血の道という部分を浄化、体の芯から温めることができます。子宮はいわば赤ちゃんのベットであり、...続きを読む
妊活におけるハーブの活用法
ガイド記事浅井 貴子妊娠前でもカフェインの多い水分はNG胎児になる赤ちゃんの身体は約9割が水分で出来ています。母体の飲む水分が赤ちゃんの身体の源になります。もちろんアルコールやカフェインの強いものは当然の事ながらNG。妊活をする女性や不妊治療をするのであれば、いつ授かってもよいように飲み物にも意識して気をつけたいもので...続きを読む
妊活におけるアロマテラピーの活用法
ガイド記事浅井 貴子アロマテラピーと不妊治療との関わりアロマにはホルモン調整作用や自律神経のバランスを整える精油が数多くあります。アロマテラピー(芳香療法)は代替療法として、医学の中でも地位を確立しつつあり、特に産婦人科領域では積極的に取り入れられるようになりました。不妊専門クリニックでも最近はアロマテラピー外来という...続きを読む
葉酸は"妊娠を通して"摂取すべき?
ガイド記事竹内 正人葉酸は妊娠前からの摂取を妊娠前から葉酸摂取を葉酸は、DNA合成、赤血球の形成に必要なビタミンB群の一種の水溶性ビタミンのひとつで、妊娠中の胎児の発育には欠かせない栄養素です。2000年12月、旧厚生省は「妊娠を計画している女性、または妊娠の可能性のある女性は妊娠1カ月以上前から妊娠3カ月まで、通常の...続きを読む
より妊娠しやすいライフスタイルの改善
ガイド記事浅井 貴子夜の残業、夜更かしは控えよう卵巣は夜8時に寝るといわれるほど、脳下垂体の視床下部からの指令に支配されています。健康を売るスポーツインストラクターの健康調査でも、夜のレッスンを持っている人ほど、妊娠しにくいというデータがあります。(2009年、アクアセラピーシンポジウム浅井より)夜に興奮状態にあったり...続きを読む