日本画関連情報(18ページ目)

フラットな色彩描写、装飾的空間処理200畳の会場で仲山計介と渡辺薫のダブル個展目黒区美術館区民ギャラリーという広いスペースを会場に、仲山計介氏と渡辺薫氏の二つの個展が開催されます。仲山氏は一貫して取り組んできた「日本画に在る」をテーマに、渡辺氏は「今、いるところ・・・」をテーマに、会場そのものを一つ...続きを読む

ＫＡＳＨＩＨＡＲＡＹＵＫＯ●柏原裕子1978年神奈川県生まれ2002年多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業2004年多摩美術大学大学院博士前期（修士）課程美術研究科修了→その他の情報●近頃思うこと現在横浜市で教員、最近は時間があれば旅に出たいです。建築や遺跡などたくさんの人間が動かないと出来な...続きを読む

ＯＫＵＭＵＲＡＭＩＫＡ●奥村美佳1974年奈良県出身2000年京都造形芸術大学大学院美術科修士課程修了→その他の情報●近頃思うこと最近、ずっと暮らしていた京都の下宿を離れ、奈良の実家に帰って来ました。自然に囲まれた今の生活では、鳥や虫や植物に自然の複雑さや、秩序を教えられ、改めて驚かされることの多い...続きを読む

凝視の眼によって捉えられた至純な世界徳岡神泉「仔鹿」1961年東京国立近代美術館蔵徳岡神泉（1896-1972）の生誕110年を記念した展覧会が、岡山県の笠岡市立竹喬美術館で開催されます。同美術館は日本画家・小野竹喬（おの・ちっきょう）の美術館として、近現代日本画の中枢を担った画家について検証を重ね...続きを読む

院展の山岳風景画家・今野忠一氏の追悼展「こころの山河」「残照」1996年、再興第81回院展4月15日、91歳で亡くなった日本美術院同人の今野忠一氏（1915-2006、天童市出身）の追悼展覧会が、地元の山形県・天童市美術館で開催されます。今野忠一氏は山岳風景画家として高い評価を得、日本美術院において...続きを読む

初の回顧展、22点の遺作で探る伝統と革新のはざまで見出そうとしたもの伊藤草白「島」1918年京都国立近代美術館京都画壇に大きな影響を残し解散した異色団体、国画創作協会に所属し、洋風要素の強い風景画を残した伊藤草白（1896-1945）の生誕110年を記念した展覧会が、岡山県の笠岡市立竹喬美術館で開催...続きを読む

奥田元宋最新情報■奥田元宋・小由女美術館、2006年4月15日（土）オープン！記念展覧会名：－響き合う二つの芸術－「奥田元宋と奥田小由女」会期：2006年4月15日（土）～6月13日（火）会場：奥田元宋・小由女美術館広島県三次市東酒屋町453番地6■関連ページ：奥田元宋メモリアルギャラリー■略歴：奥...続きを読む

第41回日春展受賞者賞受賞者日春賞・外務大臣賞鵜飼義丈日春賞（4名）松岡里依子宮川典子諸星美喜米田実奨励賞（10名）阿部友子安藤峯子大西守博北村恵美子坂田潤世仲島昭廣能島浜江丸山勉森美樹吉田千恵第41回日春展入選者※【会友】を含む一般入選者一覧です。参考→現代日本画家【日展】青木秀明青木雅美青田賢蔵...続きを読む

第32回東京春季創画展受賞者賞受賞者春季展賞（9名）小野定久世直幸須藤友丹竹川リサ福永妙子毛利やすみ森和彦矢口文薮下育絵第32回東京春季創画展入選者※入選者一覧です。会員は含まれていません。参考→現代日本画家【創画会】青山桂子安達友紀阿部千鶴荒木亨子荒木典子有田敬子安藤克也池田彰彦池田美弥子石井さと...続きを読む

美術品の鑑定・売却・保存などの相談日本画サイトにいただくご質問の中で特に多いのが、美術品の鑑定、売却、保存に関するものです。古くから家に美術品があるのだけれども、価値が分からないので処分に困っているという方も多いようです。そこで、日本画の鑑定や売却について他ジャンルの画商さんとのネットワークも豊富な...続きを読む