卓球関連情報(7ページ目)

ブンデスリーガを経験した2人の日本人が、地元での国際大会に華やぎを与えた。釜山アジア大会でもペアを組む田崎俊雄（協和発酵＝写真右）、鬼頭明（健勝苑＝写真左）が、ITTFプロツアー「ジャパンオープン」の男子ダブルスで頂点に立った。年間12大会ほど実施されるプロツアーの同種目に日本ペアが優勝するのは、1...続きを読む

●新サービスルールのポイント[1]トスを上げてからインパクトするまでの間、ボールとネット両端のサポートを結ぶ「三角形」の中に、レシーバーの視界をさえぎるもの（腕、ユニフォーム、ダブルスパートナーの身体など）を入れてはいけない。ボールを隠すような動作をした場合も違反となる。[2]サービスのインパクトは...続きを読む

タマスがITTF「グローバル・ジュニア・プログラム」の公式スポンサーに（2日）ブラジルオープンで梅村礼が2連覇（11～14日）映画「ピンポン」が公開、大盛況（20日）全日本クラブ選手権（24～28日）全日本実業団選手権（25～28日）全国レディース大会（26～28日）TBS「ワンダフル」で「卓球ブー...続きを読む

今年の9月1日からサービスのルールが改められるのに先立ち、スーパーサーキットでは6月のシーズン開幕から新ルールを試験的に導入している。この新ルールについては、日本卓球協会が6月12日に発表した「新サービスルールの改正のポイント」に詳しい。まずはこちらのページを見ていただきたい。上記ページに図解されて...続きを読む

スーパーサーキットとは「スーパーサーキット（SuperCircuit）」という大会をご存知だろうか。日本卓球リーグに加盟する呉服メーカーの健勝苑（グループ本部：京都市）がスポンサーとなり、そのグループ傘下のキングアンドクイーンと日本卓球協会が共催しているプロツアーのことである。そのスーパーサーキット...続きを読む

「応援する会」に先立ち、会場の東京・中野サンプラザにおいて、株式会社チームマツシタの設立を発表する記者会見が行われた。会見に臨んだのは、同社スタッフ4名のうち、代表取締役の松下浩二選手、取締役で「卓球王国」発行人の高橋和幸さん、マネージャーの榎並悦子さんの3名。冒頭、挨拶した松下選手は、「大きなリス...続きを読む

イタリアオープンで梅村礼、柳智恵ペアが優勝（2日～5日）ITTFジュニアサーキットが始まる。第1戦のスペインユースオープンで日本勢が6種目制覇（9日～12日）日本卓球協会の平成14～15年度の新役員が決まる。木村興治氏が専務理事に復帰（18日）高校生の坂本竜介がブンデスリーガに挑戦。中学生の岸川聖也...続きを読む

日本人選手として初めてドイツのブンデスリーガ、フランスリーグでプレーした松下浩二が、今度は中国リーグに参戦することが17日、彼のマネージメント会社「チームマツシタ」から発表された。彼の海外リーグでのプレーは、学生時代のスウェーデンリーグを皮切りに、97年から3年間所属したブンデスリーガ、2000年か...続きを読む

日本男子ナショナルチーム（NT）のメンバー発表（1日）4月5日、国際卓球連盟の総会が開かれ、ハイドサービスの禁止2005年世界選手権の開催地に上海（中国）オリンピックのダブルスの決勝では、必ず違う国のペアが対戦することなどの項目が決定された。ヨーロッパ選手権、ボル（ドイツ）、倪（ルクセンブルク）が個...続きを読む

プロ生活10年目を迎えた松下浩二選手のメモリアル・インタビュー。前回（6回目）の記事はこちら。最終回の今回は「結婚の選手生活への影響」などについてお話くださいました。「生活自体が独身のときよりもすごく安定してるっていうか、楽しいですよ」（松下）──プライベートなことも含まれるのですが、ご結婚されて間...続きを読む