今年の9月1日からサービスのルールが改められるのに先立ち、スーパーサーキットでは6月のシーズン開幕から新ルールを試験的に導入している。この新ルールについては、日本卓球協会が6月12日に発表した「新サービスルールの改正のポイント」に詳しい。まずはこちらのページを見ていただきたい。

上記ページに図解されていた通り、新サービスルールの最大のポイントは、
トスを上げてからインパクトするまでの間、ボールとネット両端のサポートを結ぶ「三角形」の中に、レシーバーの視界をさえぎるもの(腕、ユニフォームなど)を入れてはいけない
ということになる。

ルール自体は、さほど難しいものではない。早い話が「ボールがレシーバーにはっきり見えるようにサービスを出せばよい」のである。だが、上手く出すのはなかなか難儀だ。

偉関晴光は言う。
「レシーブはやりやすくなったけど、中国の選手はサーブが得意だから、影響は大きいと思いますよ。中国は伝統的に5球目で終わりのやり方ですから。

フォアサーブの次の3球目攻撃のときの動きに影響ありますね。フリーハンドをどういうふうにしたらいいか、自分も経験ないからわからないです。みんな同じだから、しょうがない部分もありますけど、もう何十年、一生懸命フォアサーブの練習したから、きつい部分もありますよね」