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記事一覧
岸川聖也選手、スヴェンソン社と所属契約
ガイド記事壁谷 卓岸川選手(右)とスヴェンソンの児玉社長世界卓球選手権ブレーメン大会の日本代表に選ばれた岸川聖也選手(仙台育英学園高3年)が、株式会社スヴェンソン(本社・東京都港区)と所属契約を結んだ。契約期間は2006年4月1日~2009年3月31日までの3年間岸川選手は1987年福岡県生まれの18歳。2003年5...続きを読む
ミスター卓球・荻村伊智朗氏の名著刊行
ガイド記事壁谷 卓読書には「タイミング」が重要だな、と思うときがある。タイミングといっても、朝の通勤電車の中で読むとか、寝る前の30分をあてるとか、週末に一気に読破するというような生活サイクルにおける時間のやりくりのことではない。人生のどの時期に読むべきか、というようなことである。たいていは、何らかの本を読んでいると...続きを読む
松下浩二復帰! 06年世界卓球の日本代表
ガイド記事壁谷 卓吉田、金沢以外は強化本部推薦4月に開幕する世界卓球選手権ブレーメン大会(2006年4月24日~5月1日、ドイツ)に出場する日本代表メンバーが決まった。自力で出場権を獲得したのは、男子では吉田海偉(日産自動車)、女子では金沢咲希(日本生命)の2人のみ。ほか全員は強化本部推薦での選出となった(代表メンバ...続きを読む
2006全日本卓球選手権を占う
ガイド記事壁谷 卓金沢咲希に続く「自力出場枠」は誰の手に?「卓球日本一」を決める全日本卓球選手権大会が1月10日から15日まで東京体育館で開かれる。一般男女のシングルスで優勝した選手は、世界卓球選手権ブレーメン大会(団体戦、4月24日~5月1日、ドイツ)の出場権を獲得することになっている。ちなみに女子は昨年暮れに代表...続きを読む
06年世界卓球の代表はこう決まる
ガイド記事壁谷 卓日本卓球協会は9月17日に理事会を開き、2006年にドイツで開催される第48回世界卓球選手権大会団体戦(4月24日~5月1日、ブレーメン)の代表選手選考基準を決めた。(詳細は次ページ)団体メンバーは男女とも5名。このうち1名は、年明けに開かれる全日本卓球選手権大会のシングルス優勝者が自動的に選ばれる...続きを読む
新潟発ビジョン・トレーニング 卓球に役立てたい眼球運動(4)
ガイド記事壁谷 卓河村選手の検査結果は……ところで、河村茉依選手の検査結果である。野澤さんはこう宣告した。「うーん、この結果だけ見たら、河村さんの目の能力はいいとは言えないですね。速い動きがあまりできないし、奥行きをともなう見方もできないし。バランスも極端。右目と左目を使う割合が8・5対1・5ぐらい」たとえば、眼球運...続きを読む
新潟発ビジョン・トレーニング 卓球に役立てたい眼球運動(3)
ガイド記事壁谷 卓「このビーズを見て」。ブロックストリングの検査をする野澤康さん視覚行動研究所代表の野澤康さんは、スポーツのビジョン・トレーニングにおいて大切なのは「周辺視の使いかた」だという。そのために眼球運動のトレーニングを取り入れるのだ、と。なぜなら、「周辺視を使うことは、考えずに正確に身体を動かすことにつなが...続きを読む
新潟発ビジョン・トレーニング 卓球に役立てたい眼球運動(1)
ガイド記事壁谷 卓「眼球運動」は「動体視力」ではないスポーツに必要な目の動きというと、まっさきに「動体視力」を思い浮かべる方が多いのではないだろうか。だから、あらかじめ断っておきたいのだけど、これから紹介する「眼球運動」と呼ばれるビジョン・トレーニングは動体視力のトレーニングのことではない。というより、動体視力とは正...続きを読む
世界卓球上海大会の日本代表11名決定 そして“加山”は選ばれなかった
ガイド記事壁谷 卓日本卓球協会は19日の常務理事会で、個人種目の世界タイトルを争う世界卓球選手権上海大会(4月30日~5月6日、中国)の日本代表選手11名(男子5名、女子6名)を決めた(3ページ目)。男子の「危うい」選考女子の選考にも、全日本女子ダブルス3連覇の小西杏(ミキハウス)をなぜ外したのかという疑問はあるもの...続きを読む
2005全日本卓球男子シングルス 吉田海偉「あたりまえの初優勝」
ガイド記事壁谷 卓偉関晴光(手前)に勝って優勝を決めた瞬間、両手を掲げた吉田海偉「優勝はあたりまえ」の真意昨年3月に日本に帰化した吉田海偉(日産自動車)が初出場にして全日本のタイトルを手にした。優勝を飾った直後、試合コートで行なわれたNHKのインタビューにこう答えるのを聞いて、不快に思われた人もいるかもしれない。「優...続きを読む