ドラマ
ドラマ関連情報(6ページ目)
日本で放映されるドラマに関する情報を集めています。
記事一覧
大河、朝ドラ、日曜劇場…ドラマで活躍するお笑い芸人
ガイド記事竹本 道子役者としてドラマで活躍するお笑い芸人たち大河ドラマや朝ドラなど、実力派俳優陣がキャストされる作品でも役者として活躍するお笑い芸人。にこやかに演じるタイプ、不穏な空気が漂うタイプ、同じお笑い芸人でも俳優としてのカラーは十人十色です。北風と太陽を合わせ持つ原田泰造(ネプチューン)シリアスな演技を見せた『...続きを読む
古典的ながらドラマに重宝される名前 ゴローとミチコ
ガイド記事竹本 道子時代はIT化とグローバル化で急速に変化を続けています。そして子どもたちの名前もまた変化しています。「子」が激減し、一郎、次郎そして五郎の名前がめずらしい今日、ドラマにおいては変化を見せません。ちょっと探ってみましょう。ゴローとミチコ、名前の持つ印象を考えてみる名前が持つイメージは、ドラマの色を視聴者...続きを読む
次世代を担う注目株、イケメンバイプレイヤー特集
ガイド記事竹本 道子イケメンバイプレイヤーを考える前にバイプレイヤー(脇役)に必要なのは演技力と個性。ではイケメンについてはどうでしょう。公式がなく、個人の嗜好が加算され決定していくのがイケメン。ときには、イケメンと紹介されたその人を「イケメン?」と思ってしまうこともあるわけで、万人共通とはいきません。今回ご紹介するイ...続きを読む
日テレ製NHKドラマってアリ?『プラトニック』
ガイド記事黒田 昭彦「心臓疾患を抱える娘をもつシングルマザー・沙良(中山美穂)。絶望的な彼女の前に現れた謎の青年(堂本剛)。自殺志望の彼は『僕のハートを差し上げます』と……」。NHKBSプレミアム日曜22時放送の『プラトニック』。NHKでは初となる野島伸司脚本らしい問題をはらんだ暗い雰囲気のラブストーリー。中山美穂、堂...続きを読む
借金するのが怖くなるドラマ3選
ガイド記事黒田 昭彦現在放送中の『極悪がんぼ』。放送前には「フジテレビは『カバチタレ!』をヒットさせたこともあるし期待大、だけど月9のカラーにはあわないかも」とガイドは予想していました。しかし実際に観てみると期待ほどのおもしろさはなく、視聴率も10%前後をウロウロ。月9じゃない他の時間帯に放送していたとしても伸びそうに...続きを読む
今、なぜゲーム業界を舞台にしたドラマなのか
ガイド記事黒田 昭彦昨年10月からゲーセンを舞台にした『ノーコン・キッド』とゲーム制作会社が舞台の『東京トイボックス』とゲームが舞台の深夜ドラマが相次いで放送されました。後者は今年1月からも続編『大東京トイボックス』として続いています。舞台はゲーセン『ノーコン・キッド』は1983年からの30年をゲーセンの息子・渡辺礼治...続きを読む
なぞの転校生:意外なルーツは同じ「転校生」の……
ガイド記事黒田 昭彦テレビ東京深夜、ドラマ24枠で放送の『なぞの転校生』が好調です。岩田広一(中村蒼)が通う高校に山沢典夫(本郷奏多)という転校生が入ってきた。謎めいた雰囲気の美男子、典夫は実は別の世界からある目的でやってきていて……という学園SFドラマ、テンポはゆるめで叙情的、その中にもスマホのデザインコンセプトモデ...続きを読む
ドラマと漫才は呼吸があわない?
ガイド記事黒田 昭彦2月11日放送の『福家警部補の挨拶』第5話「相棒」は犯人役が板尾創路、被害者役がほんこん。「130R」の二人が漫才コンビ「京阪のぼり・くだり」としてひさびさに漫才を見せてくれるというので楽しみに見てみました。全盛期には「全国漫才大賞」を受賞するなど一世を風靡したが今はサッパリという設定に合わせたのか...続きを読む
派遣、ブラック、フリーター…働き方を描くドラマ5選
ガイド記事黒田 昭彦昨年末に出版された「アラフォー男子の憂鬱」。アラフォー男子の憂鬱(日経プレミアシリーズ)アラフォー世代の論客、速水健朗、常見陽平、赤木智弘、おおたとしまさの四人が同世代の過去から現在、そして今後を語り合った新書です。この中でドラマについて興味深い指摘があります。ガイド記事・『明日、ママがいない』は野...続きを読む
2013年ドラマベスト5からみる今年の漢字は
ガイド記事黒田 昭彦冬ドラマも続々と最終回を迎えています。恒例のベスト5を選びながら、今年のドラマを振り返ってみましょう。5位『まほろ駅前番外地』70年代のヒット作、萩原健一・水谷豊の『傷だらけの天使』と松田優作の『探偵物語』。この二つの雰囲気を現代によみがえらせる、という触れ込みのドラマは過去に何度も聞いたことがあり...続きを読む