テクノポップ
テクノポップ関連情報(10ページ目)
テクノポップに関する情報を解説しています。
記事一覧
マドンナも惚れたスチュアート・プライス
ガイド記事四方 宏明マドンナとスチュアートとの関係11月16日に発売されたばかりのマドンナのニュー・アルバム『ConfessionsOnADanceFloor』(2005年)はもう聞かれたでしょうか?先行シングル『HungUp』でのABBAの「GimmeGimmeGimme」のサンプリングが巧妙に使われた(いや、ほとん...続きを読む
メガネはお笑いだ!
ガイド記事四方 宏明メガネ男子amazon.co.jpにあるCD・書籍は、ジャケ写・表紙からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)メガネ男子メガネ・ジャケを愛する皆さん、お久しぶりです。去年の8月から始めて、今回で第6回となるメガネ・ジャケ展を久しぶりに開催します。...続きを読む
Please Please Me
ガイド記事四方 宏明このシリーズの企画意図は、ビートルズやメンバーのアルバムを見直す事によって、ビートルズの影響を探る事です。BEALTESQUE研究の第1回では「ポール・マッカートニー作品のいまどきリミックス」を特集しましたが、今回は40年以上前にタイムスリップしたいと思います。PleasePleaseMeamazo...続きを読む
侮れないダブ歌謡
ガイド記事四方 宏明偉大なる発明、ダブ【先生】この辺でダブの話をしましょうか?過剰なエコーとリヴァーヴを特徴とするダブは、現在のリミックス・カルチャーの元祖と言えますね。キング・タビー(KingTubby)によるジャマイカの偉大なる発明です。【山本】スタジオにこもって、ベースを抜き出したり、エコーを掛けたりして遊んでい...続きを読む
Panache~スウェーデンのコラージュポップ
ガイド記事四方 宏明Panacheという名前――本名は、KristoferLecanderですね。なぜあなた自身をPanacheと名付けましたか?ポール・ハンプシャーがアイドル的美少年として、日本だけで人気のあったPanacheと呼ばれるイギリスのニューロマンティック系バンドがいましたが、彼らについて知っていましたか?...続きを読む
『マイアヒ』の次は『もすかう』
ガイド記事四方 宏明のまネコ問題久しぶりにヒット記事となった「『恋のマイアヒ』ヒットの法則」ですが、記事を読んだ読者の方からメールを頂きました。内容は、アスキーアートのモナーにインスパイアされたとする「のまネコ」に対してavexが商標出願(実際の出願人は有限会社ゼン)した事への問題提起です。余談ですが、「インスパイア」...続きを読む
黄金のダンボール・バット
ガイド記事四方 宏明ダンボール・バットの生い立ち2004年6月30日ライヴ――先ずはお決まりの質問から参ります。ダンボール・バット(DanballBat)というバンド名の由来は?きっとバンドが売れないのはこんなヘンな名前のせいだ・・・と、改名しようと何度悩んだことか!!ダンボールは段ボール、バットはコウモリではなくて、...続きを読む
DRUNK SODA~ピッコリ合奏会
ガイド記事四方 宏明DRUNKSODAKIKAKUが主催する10月8日(土)に東京、代々木ZhertheZOOにて開催される「ピコ☆ブレーメン音楽隊ピッコリ合奏会!!~ドランクソーダナイト9~」を記念して、このイヴェントに参加するアーティストにインタヴューします。先にインタヴュー記事を掲載したぶどう÷グレープも名古屋か...続きを読む
『恋のマイアヒ』ヒットの法則
ガイド記事四方 宏明オリコン1位までの軌跡amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)O-ZONEのアルバム『DISCO-ZONE~恋のマイアヒ~』が2005年8月22日付でオリコン一位になるとは、予想していませんでした。...続きを読む
80年代レゲエ歌謡を掘れ!
ガイド記事四方 宏明隠れニューウェイヴ歌謡【先生】今回は、80年代を中心にレゲエ歌謡の世界をさらに発掘しましょう。トップバッターは、TAX'81の『TAX'81デビュー』(1981年)より。帯のコピーが泣けるんです。「世紀末は確実にやってくるネオ歌謡の旗手」・・・ネオ歌謡というでっちあげられたジャンル名で、各種ジャンル...続きを読む