テクノポップ
海外のテクノポップ(2ページ目)
海外のテクノポップを紹介しています。
記事一覧
共産テクノ番外編:ソ連のパクリ疑惑黒歴史
ガイド記事四方 宏明フォルム=コーギス以前、初期ソ連のテクノポップ・バンドとしてフォルム(Форум)を紹介しました。そこで、フォルムの「Улетелилистья(葉が飛んだ)」をTheKorgisの「Everybody’sGotToLearnSometime」のカヴァー曲として紹介しました。ソ連のテクノポップ・バン...続きを読む
世界のエレクトロ男女ペア~中央アジア
ガイド記事四方 宏明カザフスタンガイド:カザフスタン(Kazakhstan)は、中央アジア(カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン)の国では一番でかい国。ちょうど中央アジアには10月に訪問し、共産テクノと辺境ポップの視点から二つ記事を書きましたので、読んでいただけると幸いです。新生バイア...続きを読む
カザフスタン発エレクトロポップ
ガイド記事四方 宏明サビーナ選手もいるのか?前回のカザフスタンは、共産テクノの視点でしたが、今回はカザフスタンの辺境ポップです。カザフスタン発共産テクノ(AllAboutテクノポップ)○○○スタンという国名故、なにかと紛らわしいカザフスタンです。今年になって、スタンから一番に抜けたキルギスに続き、カザフスタンもカザフエ...続きを読む
カザフスタンにもあった!共産テクノ
ガイド記事四方 宏明カザフスタンってどんな国?中央アジアについては、既に別シリーズ「辺境ポップ」でトルクメニスタンを紹介しましたが、今回は「共産テクノ」の視点からカザフスタンです。カザフスタンは、旧ソ連崩壊後から独立した中央アジア最大の面積を誇る国。人口は約1,700万人で、近頃は豊富な天然資源の恩恵を受けて、中央アジ...続きを読む
トルクメニスタンの双子アイドル
ガイド記事四方 宏明不満はないんだろうか?トルクメニスタン第2弾です。ツッコミどころ満載の謎の国、トルクメニスタンについてさらに調査を進めて行きましょう。謎の国、トルクメニスタンの歌姫(AllAboutテクノポップ)閉ざされた国、自由が制限された国、大統領が私物化する国というイメージが先行するトルクメニスタン。調べてみ...続きを読む
謎の国、トルクメニスタンの歌姫
ガイド記事四方 宏明中央アジア2014年9月に中央アジアに行ってきました。東ドイツに関する記事と同じく、今回も“旅”と“音楽”の融合を目指します。「共産テクノ」に続く大きなテーマは「辺境ポップ」です。中央アジアとは、旧ソ連から独立したカザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタンを一般的に指しま...続きを読む
世界のエレクトロ男女ペア~アゼルバイジャン
ガイド記事四方 宏明アゼルバイジャンガイド:旧ソ連から独立したアゼルバイジャン(Azerbaijan)は、カスピ海に面する、約人口950万人の国。アゼル&バイジャンは、元相対性理論の西浦謙助と真部脩一のユニット。トルコ等と同じくテュルク系民族、イスラム教徒が主体で、隣国のアルメニアとは領土問題で仲が悪いです。松見:コー...続きを読む
世界のエレクトロ男女ペア~グルジア&アルメニア
ガイド記事四方 宏明コーカサスガイド:コーカサス、ケフィアの発祥地として名前は聞いた事があるでしょうが、あまりイメージが湧かない地方です。コーカソイドは、人種的な定義で「白人」という意味で使われますが、これはコーカサスを語源としています。黒海とカスピ海に囲まれたコーカサス(コーカサス山脈もあります)は多種の民族が住む地...続きを読む
世界のエレクトロ男女ペア~ベラルーシ
ガイド記事四方 宏明ベラルーシガイド:ベラルーシは謎の国の一つで一度行ってみたいのです。僕が世界地理を習った時は、ソ連の白ロシアと呼ばれていた地域です。ウクライナと並んで、美人が多い国として以前テレビで紹介されていた記憶があります。同時にルカシェンコ大統領は欧州最後の独裁者と呼ばれています。最近、VK(フコンタクテ)と...続きを読む
世界のエレクトロ男女ペア~ウクライナ
ガイド記事四方 宏明CISガイド:東欧、バルト三国も制覇し、遂に旧ソ連圏に突入します。と言いましても、バルト三国は旧ソ連に入っていましたし、ルーマニアの後に登場したモルドバも旧ソ連でした。バルト三国を除く、12の旧ソ連諸国は緩い連合体を形成し、以下の独立国家共同体(CIS)と呼ばれています。ただし、今年のプーチン率いる...続きを読む