男のこだわりグッズ
手帳・ノート
大人の男が持ちたい手帳やノートをご紹介。身近な情報管理ツールである手帳やノート。選び方や使い方によって、仕事はもちろん人生までもが変わってきます。おすすめの電子手帳など、デジタルツールもご紹介します。
記事一覧
メモ帳にケースを付けて使いたいと思わせるデザイン
ガイド記事納富 廉邦メモケースが必要なのかは永遠の課題cyproduct「マルチメモポケット」7350円(税込)色は写真のブラック×レッドの他に、ブラックがある。このガイド記事でも何度も書いていますが、メモケースというのは本当に必要なのか、という問いかけは、ガイド納富の中でも何度も繰り返されています。メモ帳は基本的に、...続きを読む
高品質ノートが薄くなる事で使い勝手は大きく変化する
ガイド記事納富 廉邦ニーモシネ・シリーズが薄くなった事マルマン「ニーモシネ・ライト」A5サイズ:262円、A4サイズ:472円、B4サイズ:630円マルマンの「ニーモシネ・イマジネーション」と「ニーモシネ・インスピレーション」は、リングノートを横にして使う事が、いかにアイディア出しや発想支援に役立つかを、私たちユーザー...続きを読む
キングジム「スキャンノート」は未来の普通を目指す
ガイド記事納富 廉邦スキャンノートは、デジタル対応ノートの次の段階キングジム「スキャンノート」。左/A5タイプ210円、右/セミB5タイプ220円罫線はそれぞれ方眼罫と横罫あり手書き文字のデジタル化は人類の夢なのか、と思ってしまいそうなくらい、もう随分前からさまざまな試みが成されています。そして、その試みは、デスクトッ...続きを読む
A4用紙をメモ帳として活用できるカバー
ガイド記事納富 廉邦持ち歩くメモ帳の重要なポイントは紙ではない写真のレッドのほかブラック、ブルー/ブラック、ブラックの3色展開。スーパークラシック「abrAsus薄いメモ帳」5800円とっさにサッと書く。または、覚え書きを携帯する。そのどちらにしても、メモ帳を一冊持ち歩くほどの紙は実は必要ありません。ついでに言えば、高...続きを読む
カスタマイズフリーで長く使えるシステム手帳を見直す
ガイド記事納富 廉邦システム手帳カバーは愛用のカバンのようなものT.MBH「シムシムSMTシステム手帳タイプ」8万5000円手帳カバーも良いものですが、毎年使うとは限らない手帳の場合、あまり贅沢なカバーは躊躇しがちです。ほぼ日手帳が、いくつかの例外を除いて、革カバーでさえ毎年買い替えられる程度の価格帯に抑えているのも、...続きを読む
小さいものの魅力を引き出した世界最小級ノートケース
ガイド記事納富 廉邦必要最小限のメモ環境をぶら下げて旅に出る写真は、ブラック×グレージュの信頼文具舗特別バージョン(完売)。ペンは付属しません。rethink×信頼文具舗×五十音「SPY」6930円~本来大きなものが小さく作られていると、それだけで魅力的なアイテムになるというのは、日本人のミニチュア好きを例に出すまでも...続きを読む
融通無碍に使えるトートバッグのような手帳カバー
ガイド記事納富 廉邦ゆったりした革小物を作る勇気とセンスカラバリは、黒×オレンジ、黒×アクアブルー、黒×レッドの3色。cyproduct(サイプロダクト)の「データカバーSE」各1万1800円単機能で無駄を削ぎ落としたミニマムなグッズというのは、本当にカッコいい。特に革小物は、革という素材の特性もあり、シンプルに研ぎ澄...続きを読む
普段使いのノートを自分好みに仕立てる事ができる幸福
ガイド記事納富 廉邦こだわりが形になる楽しさを気軽に味わえるカキモリの外観です全てをオーダーメイドで作る事ができれば、それに越した事はないのかも知れません。細部まで自分の趣味を反映した道具に囲まれる生活は、多分楽しいと思うのですが、まあ不可能だし、それはそれで案外煩いもののような気もします。ただ、自分に近い部分、例えば...続きを読む
何より自由に使える器としての文具王手帳
ガイド記事納富 廉邦あなたは手帳に何を求めるのかスーパークラシック「文具王手帳」18,900円(税込)何度もこのガイド記事で書いているように、手帳は個人の行動と情報を管理するツールだから、手帳に対して意識的になればなるほど、どんな手帳を使っても一長一短というか、どこか不満が残るものです。二冊使いや、パソコンとの併用、シ...続きを読む
Twitterを原稿用紙に移し替えた洒落心
ガイド記事納富 廉邦140文字で完結する気楽さ浅草満寿屋謹製「Tweet-Sen」10枚、105円(税込)文具王高畑正幸氏プロデュースによる特注品Twitterが多くの人に受け入れられた理由は、色々あるでしょう。その理由の一つが、一回のつぶやきが140文字以内という制限にあるのは確かなところでしょう。もっと言えば、「...続きを読む