必要最小限のメモ環境をぶら下げて旅に出る

ミニノートケース01

写真は、ブラック×グレージュの信頼文具舗特別バージョン(完売)。ペンは付属しません。rethink×信頼文具舗×五十音「SPY」6930円~ 

本来大きなものが小さく作られていると、それだけで魅力的なアイテムになるというのは、日本人のミニチュア好きを例に出すまでもなく、多くの人に賛同してもらえる好みだと思います。筆記具で言えば、ペリカンの「M300」、ギターのエフェクターで言えば、コルグの「PANDORA mini」、iPhoneやリコーのデジカメ「GR」シリーズ、などなど。その凝縮感や密度に心惹かれることってありませんか?

このガイド記事でも、その製品を多く紹介しているrethink製の革小物は、どれも、そんな小さなモノの魅力に溢れた製品で、それがガイド納富は大好きです。特にこの「SPY」は、そんな凝縮した革小物のひとつの到達点とも言える製品と言えるでしょう。何しろ、世界で最も小さな大学ノートのThinking Power Notebookの「Night and Day Dimple」専用で、ミニマムで便利なメモ環境のために作られた、世界最小クラスのノートカバーなのですから。
ミニノートケース02

Thinking Power Notebookの「Night and Day Dimple」をセット

前にガイド記事でも紹介しましたが、この「Night and Day Dimple」という、まるで単語帳が大学ノートになったようなサイズのノートは、最小のメモ環境としても便利ですが、それよりもむしろ、備忘録や素早く参照できるデータベースとして利用すると、その便利さが際立ちます。

例えば旅行する際、旅先で必要になる連絡先、行きたい施設の住所と営業時間、買いたい品物のメモ、無線LAN情報、泊まっているホテルの部屋番号などを、1ページ1データで書いておくと、旅先で本当に重宝します。それはガイド納富が何度も実際に経験しています。それを、この「SPY」に収納して首から提げておけば、素早くアクセスできるだけでなく、セキュリティ的にも安心。

既に、このNight and Day Dimple」を持って何度も旅に出ていますが、実際の所、このノート以上に旅先で役立つノートは少ないのでは、と思っています。荷物は増えないし、書き過ぎることもないし、必要なデータへのアクセスも早いですから。ただ、その携帯の方法に良いモノがありませんでした。だから、この「SPY」の登場は、待ち望んでいたアイテムの登場なんですね。

しかも、それを作ったのが、小さいもの作りの名手、あの「Limシリーズ」を製作したrethinkなのですから、発売と同時に品切れになったのも当然でしょう(少しづつ手作業で作られているので、在庫がある時に素早く購入してくださいね)。

次のページでは使い心地をレポートします。