スーツ・ジャケット
ファッション小物(8ページ目)
小物を制することができれば、ファッションも制します。旬な小物を紹介します。
記事一覧
箪笥に眠っていたドレスシャツを引っ張り出してみた! ’80年代~現在のシャツを考える
ガイド記事倉野 路凡昔のシャツの胸囲ってどれくらい?'90年代の初め頃に購入したと思われるエーボン・ハウス。同社のドレスシャツは何枚か持っていたが、身頃が大きかったと記憶する。誰でもそうだと思うが、昔着たシャツは古くなってもなかなか捨てられるものではない。じゃあ今でも着るかといえば箪笥の肥やしになっているものが多く、ま...続きを読む
ブルーミング中西のリネン&海島綿ハンカチーフ 涼をよぶ、高級ハンカチーフ
ガイド記事倉野 路凡いつもポケットに入っているハンカチーフはいきなり私事で申し訳ないが、一番よく使って、納得しているハンカチーフはブルーミング中西のオリジナルだ。その手触り感を一度覚えてしまうと、ほんと手ばなせなくなってしまう。たかがハンカチーフというなかれ。一枚の布キレなれども奥が深いのだ。で、おすすめしたいのは『ク...続きを読む
スキャッティ・オーク コンブリオ 国内最高峰の既製シャツを着る
ガイド記事倉野 路凡コンブリオのグリーンレーベルコンブリオ・グリーンレーベルのネームタグ。写真では黒に見えるが実際は緑色である。また東京の工房で製作されたことを証明するMADEINTOKYOのタグもついている。スキャッティ・オークのトップグレードラインである『コンブリオ』のシャツを紹介したい。現在『コンブリオ』は生産枚...続きを読む
『アレッサンドラ・マンデッリ』を着る喜び イタリア、至高のオーダーシャツ
ガイド記事倉野 路凡■あのマリオ・ペコラも認めるシャツ工房世の中に美しいシャツというものはあるものだ。『ペコラ銀座』で取り扱うオーダーメイドのシャツの名は『アレッサンドラ・マンデッリ』。ミラノに工房があり、裁断から縫製までほとんどアレッサンドラ・マンデッリ氏が一人で行っている。ちなみにこの職人さんは女性。また、ここは店...続きを読む