輸入車
注目の輸入車試乗レポート(9ページ目)
フェラーリやマセラティ、ランボルギーニ、ジープ、ジャガーやロータスなど、注目の輸入車に関する詳細情報や試乗レポートをお届けします。
記事一覧
2WDジープのコンパスはシティ派SUV
ガイド記事塚田 勝弘ジープの新たなエントリーモデルボディサイズは全長4480×全幅1810×全高1665mmで、狭い道では横幅が気になるが、それでもジープらしく車両感覚はつかみやすい。グレードはLimitedのみ。パワーガラスサンルーフ付きが308万円、サンルーフの付かない素のグレードが298万円になるひと目でジープブ...続きを読む
理想のスポーツカーを追求して誕生したアルテガGT
ガイド記事岡本 幸一郎理想のスポーツカーづくりを目標とするドイツの新生メーカーボディサイズは4015mm×1882mm×1180mmと比較的コンパクト。ホイールベースは2460mm。3.6リッターV6DOHC直噴エンジンは、最高出力220kW[300ps]、最大トルク350Nm/2500rpmを発生おそらく「アルテガ」を...続きを読む
“らしい”V8で、スポーティなコンチネンタルGT&GTC
ガイド記事西川 淳スポーツ&エコ、より若々しいイメージで登場2010年のパリサロンでお披露目されたコンチネンタルGTのV8エンジン搭載モデル。ダークメッシュグリルやエアインテークを三分割したデザインのロアバンパーなどが12気筒モデルとの違いとなる昨年のフロンクフルトショーに登場した2代目GTCのV8モデル。ブランドバ...続きを読む
あのエクスプローラーが「2.0L」で走るのか?
ガイド記事塚田 勝弘新型エクスプローラーの本命!?全長5020×全幅2000×全高1805mmの巨体は、狭い住宅街では取り回しに気を使うのは確か。逆に室内は余裕の広さだ日本ではアメリカンSUVの代表格として、すっかりお馴染みのフォード・エクスプローラー。昨年9月に登場した新型はモダンな雰囲気が漂う内・外装が与えられ、ボ...続きを読む
今年も大豊作! 2012年注目の輸入車
ガイド記事西川 淳madeinGermanyの元気さが目立つ年に6世代目となる欧州Dセグメントのコンパクトサルーン、BMW3シリーズ。主力モデルの328iには直6エンジンに代わり直4直噴ターボを搭載、ダウンサイジングが図られた日本における12年の輸入車シーンで、キーとなるモデルを3つ挙げておくとすればそれは、VWup...続きを読む
2011年、心に残る12台
ガイド記事西川 淳クルマを通じて振り返るこの1年実にいろんなことが起こってしまって、“こたつでみかん”的に振り返ろうにも、重過ぎる1年が過ぎようとしている。クルマの世界はといえば、相変わらず日本車が意気消沈気味で、いくつかの新しい技術がわずかに未来を照らすばかり。産業としてもモノとしても、本当にクルマ造りがダメになっ...続きを読む
貴重な7シーター3列SUV、シボレー・キャプティバ
ガイド記事塚田 勝弘日本でも扱いやすいサイズボディサイズは、全長4690×全幅1850×全高1790mmで、SUVだとマツダCX-7に近い。エンジンは2.4Lで6速ATとの組み合わせ。価格は354万円3列シートを有するSUV、シボレー・キャプティバが今年上陸を果たした。全長4690×全幅1850×全高1790mmで気に...続きを読む
実はかなり変わった2代目ベントレーコンチネンタルGT
ガイド記事岡本 幸一郎実はフルモデルチェンジコンチネンタルGT2012モデルイヤーの日本での販売価格は2415万円。ボディサイズは、4806mm×1944mm×1404mm。車両重量は、シート等の見直しにより初代より65kg軽量化され2320kgに1919年の創業から1999年までの80年間で、ベントレーの累計の生産台数...続きを読む
ポジション狙い通り、一粒で二度美味しいヴィラージュ
ガイド記事西川 淳“変えない主義”は貴族趣味の極致今年3月のジュネーブショーに登場した2+2のクーペ&オープン。ボディサイズは全長4703mm×全幅1904mm×全高1282mm(クーペ)。価格はクーペが2299.5万円、ヴォランテと呼ばれるオープンモデルが2505万円。乗降時の利便性と下部の損傷を防ぐため斜め上(1...続きを読む
2010年、心に残る輸入車12台
ガイド記事西川 淳1等賞の感涙ものはフェラーリ599GTO今年も1年を振り返る時期になった。毎年、早いもので、と言っているから、今年は言わずにおこう。なんと言っても、ラグジュアリィブランド攻勢の1年だった。心に残るいろんなクルマが沢山出て来たわけだから……。2010年を、各メディアに筆者が寄稿したクルマで振り返ってみ...続きを読む