FIAT(フィアット)
フィアットの試乗レビュー・車種情報(2ページ目)
フィアットのブランドヒストリーと新車情報を紹介。フィアットの個性は乗り手にどのような刺激を与えるのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。フィアットの車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
500アバルトがジュネーブでお披露目に
ガイド記事西川 淳フィアット500にホットハッチのアバルト登場!昨年、復活を果たしたチューニングブランドのアバルトが手がけるホットモデル昨年7月に本国でデビュー、日本での発表も秒読みとなった新型フィアット500。本国はもちろん日本でも注目の500に、さらに新たな“主役”のハイパフォーマンスモデル、アバルトがついに登場...続きを読む
チンクエチェントの本命か!?フィアット500C
ガイド記事岡本 幸一郎往年のチンクと同じ方式のトップ車両価格は、「1.28Vポップ」が239万円、「1.416Vラウンジ」が289万円。さらに、50台限定の特別仕様車「1.416VラウンジSS」も299万円で発売されたここ10年ほどの、欧米の多くのメーカーで見られたリバイバルブームの中でも、チンクエチェント=フィアット5...続きを読む
待てないアナタに。新型500詳細情報!
ガイド記事西川 淳待ちきれないアナタに。新型500詳細情報!前回のかいつまんで紹介した新型500。今回は詳細をリポートします。1957年に登場したイタリアを代表するコンパクトカー、500。愛くるしい出で立ちで大人気を得たそのフォルムを現代風にリメイクしたのが、今回の新型500です。旧型のデビューからちょうど半世紀。旧...続きを読む
乗ったぜ!チンチン!チンクェチェント!!
ガイド記事西川 淳乗ったぜ!チンチン!!チンクェチェント!!!ポー川を舞う新型5007月4日、夜10時半。新型チンクェチェントがポー川の上空を舞うと、7000人以上の観客が一斉に盛大な拍手で誕生を祝います。グランドスタンドの目の前で、何千発もの花火が打ち上げられ、人々は熱狂の渦へ。その夜はノッテ・ビアンカ、朝までみん...続きを読む
発見!フィアット500アバルト
ガイド記事西川 淳アバルト復活の主役は、やっぱりNew500!?何かと噂の絶えないフィアット・New500。先日、ニュルブルクリンクでのテスト風景がスクープされたのだが、そこに映っていたのは、ただの500ではなかった。そう、ホットモデルのアバルトだったのだ。復活したばかりのアバルトの、大仕事となりそう。大径ホイールに...続きを読む
やっぱりあった! NEW500先行予約
ガイド記事西川 淳予約すれば良かった!NEW500の限定車、お先に登場ノーマル仕様はこの写真に近いパールホワイト、カッペリーニ・ヴァージョンはライトブルーのボディカラーになるそうやっぱりあった、先行予約!ミラノサローネ&新型フィアット500の続報です。7月4日のワールドプレミアの前に500台だけ先行予約の受付を開始し...続きを読む
ミラノサローネで見つけたフィアットNEW500
ガイド記事西川 淳ミラノ中がお祭り!New500inミラノサローネミラノサローネって知ってます?メインは家具のモーターショーみたいなもんで、大きな見本市会場で開かれています。そこに世界中の工業デザイナーが毎年集まってくるというので、だったら企業の協賛を募って新しいプレゼンをやってみたらどう、ってな具合に町中に展示を拡...続きを読む
ついに発表! 新型500
ガイド記事西川 淳名車復活!フィアット・500、本国発表日が決定フィアットの名車、500(チンクエチェント)の新型発表日がついに決まった。発表日は7月4日。イタリア本国で発表される。この日は、ちょうど50年前の1957年に先代500が誕生した日。500生誕50周年記念の意味合いも込めて、この日に決められた。ボディは3...続きを読む
フィアット社、社名を変更
ガイド記事西川 淳フィアット社、社名を変更グループ会社はみな100%子会社化されたFiatAutoSpA(フィアットアウト社)は、2007年2月1日付で、社名をFiatGroupAutomobilesSpA(フィアットグループオートモビルズ社)へと変更すると発表した。これに伴い、各グループ会社はFiatGroupAu...続きを読む
パリ国際オートショー見物記その1 フィアット@パリショー
ガイド記事西川 淳イタリア車が展示されているのは、ホール1。いわゆるメイン会場である。会場中央には、当然のことながらフランスメーカーが広大な敷地を占領しており、その他のヨーロッパメーカーがその回りを取り囲む。例外は日産で、ルノーの横、かなりいい位置にスペースをもつ。ちなみに、マツダはフォードなのに1ホールにあるが、そ...続きを読む