国産車
国産車関連情報(4ページ目)
高速道路やガソリンの料金、エコカー減税に運転マナーなど、車に関する様々な情報をお届けします。
記事一覧
NBOXのライバル? スズキ『スペーシア』はどう戦うか
ガイド記事国沢 光宏NBOXのライバル車種が登場スペーシアXキャンドルオレンジメタリック現在日本で一番売れている車種は何かと言えば、トヨタのハイブリッド車であるアクアとプリウス、そしてホンダの軽自動車NBOXであります。直近の半年くらいはこの3車種でTOPを争っている状態。興味深いのがNBOXだ。ハイブリッドのような最...続きを読む
フォルクスワーゲンの「up!」をパッソより勧めるワケ
ガイド記事国沢 光宏トヨタのパッソよりも高くつくが……日本で「コンパクトカーを買う」ということは「日本車から選ぶ」を意味した。実際、輸入車を買うとなれば圧倒的に高価なため、比較の候補にならない。しかし。VWがフル装備で149万円という手頃な価格設定の『up!』を発売。この金額だと買えそうな感じである。果たしてお買い得か...続きを読む
自動ブレーキシステムは人の命を救えるか?
ガイド記事国沢 光宏自動ブレーキシステムは使えるものなのか?危険な状況になったら自動的にブレーキがかかるシステムの搭載が進んできているここにきて危険な状況を車載のセンサーなどで判断し、自動的にアクセルを戻したりブレーキを掛けたりする装置が普及し始めている。こういった機能、普通のドライバーはもちろん、認知症や低血糖状態や...続きを読む
北京ショーに見る、日本メーカーの存在感の薄さ
ガイド記事国沢 光宏存在感は強烈だが…?ホンダ「コンセプトC」今や世界最大規模になった北京ショーで、ホンダとトヨタはコンセプトカーをいくつか発表した。デザインを見て思わずウナる。まず獣神サンダーライガーか、ガンダムに出てくるキャラか、という顔をしているホンダの『コンセプトC』。何でもフロント部分のデザインテーマは『龍』...続きを読む
いま、クルマの乗り換えをすすめる理由
ガイド記事国沢 光宏燃費のいいクルマに乗り換えるならいま!イラン情勢の悪化でガソリン相場がジワジワ上がってきた。今後も需要に対し、供給不足の状態は続くと思う。高値のままだという覚悟しておくべきだ。ガソリン高騰を切り抜ける唯一の方策だと思うのが、燃費の良いクルマに乗り換えること。燃費30%減になれば、ガソリン30%上がっ...続きを読む
燃費改善?今、クルーズコントロールが人気の理由
ガイド記事国沢 光宏標準装備が増えているクルーズコントロールとは?燃費が良くなる?ここにきて「クルーズコントロール」(スイッチ操作で一定の速度を保つ機能。オートクルーズとも呼ばれる)を装備するモデルが増えてきた。スポーツモデルである新型スイフトは標準装備。インプレッサもクルコンの進化系である『アイサイト』を選択できる。...続きを読む
東京モーターショー2011で披露された注目SUV
ガイド記事塚田 勝弘豊作SUVは、期待大のモデルがズラリマツダCX-5は全長4300×全幅1770×全高1580mmで、CX-7よりも小さく、日本でも扱いやすい。今年の東京モーターショー、ミニバンの不作と比べてSUVの充実ぶりが目立った。まずは、来春の市販化が正式発表されているマツダのCX-5をピックアップする。クリー...続きを読む
東京モーターショー2011で見つけた注目のミニバン
ガイド記事塚田 勝弘これから登場が期待できるミニバンは!?ミニバンにSUV風のエッセンスを加えたクロストゥーラン。いますぐ市販化できそうな高い完成度だ。1.4L+7速DSGの組み合わせはノーマルと同じ2011年の東京モーターショー来場者は842,600人で、前回よりも3日間短縮されたにもかかわらず、前回を超えたそうだ。...続きを読む
カーオブザイヤー2011の『10ベストカー』が発表!
ガイド記事国沢 光宏輸入車は元気一杯!国産車は……今年も日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTYと略)の時期になった。昨今の情勢を反映し、ノミネートされたモデルは国産車・輸入車で傾向が大きく分かれた。輸入車はバリエーションに富み、しかも元気一杯だ。コンパクトカーから本格的なセダンまで、魅力的なモデルが出揃った。一方日本...続きを読む
ラージミニバン戦線に異変あり!
ガイド記事塚田 勝弘ひとくちに「ミニバン」と言っても……3列シートを有するのがミニバンの定義だとすると、ミニバン大国の日本には、コンパクトからミドル、ラージと多彩なサイズがあり、ボディタイプもBOX型やステーションワゴンスタイルまで、じつにバラエティに富んでいる。中でも各メーカーが力を注いでいるのが、価格的にもサイズ的...続きを読む