NISSAN(日産)
日産の車種情報・試乗レビュー(10ページ目)
日産の新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。日産車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
新型ブルーバード シルフィはクルマ好きは無視?
ガイド記事国沢 光宏「中庸」という表現がピッタリかとミドルクラスのセダンの売れ行きが全体的に低迷している。”まぁまぁ売れている”のは、プレミオ&アリオンの兄弟とレガシィB4、ハイブリッドのプリウスくらい。売れ行きが芳しくない理由として「ファミリーカー的な使い方をするユーザーが似た値段で買えるウィッシュ、ラフェスタなどの...続きを読む
新型ウイングロードはいいクルマ!でも……
ガイド記事国沢 光宏デキはいいものの、面白味に欠ける…最近の日産車は薄味である。自動車として良いか悪いかと聞かれれば、これといった弱点を持たず「悪い」の反対にあると思う。けれど「楽しいか?」とか「良いか?」と聞かれたら「う~ん」とウナッてしまう。個性がないのだ。新型ウイングロードのハンドルを握りながら「こういったクルマ...続きを読む
マーチのホットバージョン! 意外に楽しめるマーチ12SR
ガイド記事国沢 光宏少し手を入れればグッと良くなる『マーチ12SR』は最近の日産を象徴しているようなクルマである。”味わい”についちゃ「いけません」。動きの渋いダンパーのせいで乗り心地はピョコピョコ。ステアリングインフォメーション悪く、ボディの剛性感もない。シフトフィールだってギコギコだ。ブレーキは初期制動力の立ち上が...続きを読む
基本性能高い多機能コンパクト ノート試乗レポート
ガイド記事国沢 光宏快適性高い室内空間試乗車は15SVパッケージ(フォグランプなどオプション別)。走りが良くて、快適で、たくさん積める。ノートの開発コンセプトは現代のクルマに求められる“性能”を全て高いレベルで達成しようという欲張りなものだ。しかも使用頻度の少ないと思われる過度なシートアレンジなどは敢えて採用せず、基本...続きを読む
上質コンパクトに1.8リッターモデルが追加設定 ティーダ 18G 試乗レポート
ガイド記事国沢 光宏ここ一番で心強いプラス300cc爽やかな印象を与えるボディカラーはクリスタルブルーメタリック。昨年10月7日の発売開始以来好調な売れ行きを見せているティーダに追加設定された、1.8リッターモデルの試乗レポートをお届けしたいと思う。新たに商品ラインアップに加わったグレード名は「18G」。もともと1.5...続きを読む
巨大な“天窓”で車内に異次元の明るさ! 日産ラフェスタ登場
ガイド記事国沢 光宏ライバルはアイシスアウトドア指向のPLAYFUL(プレイフル)のみルーフレール装着となる。乗用車感覚の3列シートモデルで、なおかつ両側スライドドアを持つクルマが欲しいとなると、長い間リバティしか選択肢がなかった。コンパクトクラスならシエンタやモビリオも出たけれど、デザインやボディサイズなど、お父さん...続きを読む
ライバルにないV6エンジン搭載のお買い得モデル エルグランドに2.5Lモデル登場
ガイド記事国沢 光宏外観デザインに排気量による差はないライバルにはないV6エンジン搭載これまで3.5リッターエンジン搭載車のみの商品展開だったエルグランドに、新たに2.5リッターモデルが追加された。このクラスの国産ミニバンというと、ライバルはご存知の通りアルファードやエリシオン。ただし、これら他社の2車種にあってエルグ...続きを読む
日産の元気はSUVのハンドリングにも注がれる! 北米で人気のムラーノが日本上陸
ガイド記事国沢 光宏写真を見て頂ければ解る通り、なかなか個性的なスタイルを持つ。アメリカではトヨタ・ハリアーやBMWのX3といった人気SUVを相手に大健闘。特にデザインが評価されているそうな。今や米国日産の貴重な稼ぎ手になっている。アメリカの風景だとサイズもデザインもムラーノくらいの存在感でちょうどいい感じ。しかし日本...続きを読む
ムラーノ2.5試乗 日本だけの特別なムラーノ
ガイド記事川島 茂夫ハードウェア別のムラーノのラインナップは3.5LのFFと4WD、2.5LのFFの3タイプ。北米仕様は3.5L4WDのみの設定で、FF車は3.5L、2.5Lともに国内市場向けに設定されている。中でも300万円切った価格設定の2.5L車は注目。消費税込み価格でトップエンドの3.5L4WD車より約90万円...続きを読む
ニューヨークショーで次期型セドリックがデビュー 期待できます!次期型セドリック
ガイド記事国沢 光宏ニューヨーク・オートショーで今年の秋に発表される次期型セドリックのプロトタイプがデビューした。といっても日本仕様のセドリックでなく『インフィンティM45』と呼ばれるアメリカ市場向けスポーティモデルなのだけれど、フロントグリルを除きそのままの外観だと考えていい。ちなみに従来型の『M45』は現行セドリッ...続きを読む