クルマの賢い買い方・売り方
車購入ガイド(12ページ目)
車を買う際のアドバイスとなる、賢い買い方・売り方のコツを紹介します。
記事一覧
新世代のキャデラックは一般のユーザーにも キャデラックCTSをどう選ぶか
ガイド記事松下 宏発売されたばかりのキャデラックCTSは、セビルなどこれまでのキャデラックと違って、一般のユーザーにとってもギリギリで選択肢に入るクルマだと思います。上級車クラスのラグジュアリーセダンではありますが、従来のセビルなどに比べ、ひとクラス下に位置づけられるクルマです。かつてのキャデラックはボディサイズの大...続きを読む
初めてクルマを買うなら買った後も考えて 新社会人のためのクルマの買い方
ガイド記事松下 宏この春、新社会人として新しい生活を始める人も多いでしょう。給料を得られる立場になったので、時期を見てクルマを買おうと思っている人も多いはずです。そんな人達のために始めのクルマ選びをアドバイスしておきましょう。まず第一に、クルマにはけっこうお金がかかることを覚悟してください。初めてクルマを買う人にはそ...続きを読む
高級SUVハリアーの買い得グレードは 新型ハリアーの買いはどれだ
ガイド記事松下 宏■FFかフルタイム4WDかをまず選択ハリアーの購入を前提にグレード選びを考えるなら、まずFFにするかフルタイム4WDにするかを選ばなければならない。ハリアーのようなSUVでは、FFを選んでもあまり意味がないようにも思うが、最近ではFFと4WDの比率はほとんど50対50になっていたという。多くのユーザ...続きを読む
新しい高級セダンのティアナはどれを買うか 日産ティアナの買い得グレードは
ガイド記事松下 宏日産から発売された上級セダンのティアナは「洗練された大人のための高級セダン」をコンセプトに開発されたもの。中でもモダンなリビングの感覚を表現した品格のあるインテリアが特徴だという。インテリア回りの品質感では、日産はかつてレパードJフェリーというクルマを作ったが、これは外観デザインがあまりにも日本人受...続きを読む
好みの仕様が自由に選べるCFCシステム 自由自在に選べる三菱コルト
ガイド記事松下 宏三菱からデビューした新しいコンパクトカーのコルトは、これまでとは少し違った買い方をするクルマである。というのは、カスタマー・フリー・チョイス(CFC)という新システムが採用されているからだ。お客さんが自由に選べるCFCのシステムは、逆にいえば、ユーザー自身が自分のクルマをどんな仕様に仕上げて乗るか、...続きを読む
3機種のエンジンを搭載したカルディナのお勧めは 新型カルディナのお勧めグレード
ガイド記事松下 宏カルディナ2.0GT-FOUR(271.0万円)新型カルディナは“スポーツカーが嫉妬する”というキャッチフレーズに見られるように、走りを強調したモデルに仕上げられています。その頂点に立つのがGT-FOURで、カルディナが足を磨いたニュルブルクリンクの頭文字とされるNの名を冠したGT-FOURNエディ...続きを読む
新型フェアレディZではどのグレードが買いか フェアレディZの買い得グレード
ガイド記事松下 宏7月末に発売された新型フェアレディZは8月末までに国内の受注台数が5000台を突破するなど、スポーツカーが受難の時代にもかかわらず、実に好調な売れ行きを示しています。現在までのところでは、45歳から54歳くらいまでの年齢層が需要の中心で、バージョンTが売れ筋グレードで、AT車の比率が55%に達してい...続きを読む
人気の最新コンパクトカーはどれが買い得? 買い得なコンパクトカーは?
ガイド記事松下 宏いま、日本のクルマの売れ行きはコンパクトカーが中心です。そのコンパクトカーのジャンルに、今年はマーチ、イスト、デミオの3車種が登場しました。この3車種の中でどれが最も買い得か、じっくり研究してみたいと思います。まず売れ筋モデルの価格を比べてみましょう。マーチは1200ccの12Cが109.5万円、イ...続きを読む
フルモデルチェンジしたベクトラはどれだけ買い得か 新型オペルベクトラの買い得度
ガイド記事松下 宏オペルのミドルセダンであるベクトラがフルモデルチェンジされました。ボディもエンジンも一新された今回のモデルは、オペルの新しいクルマ作りを象徴するモデルです。メルセデス・ベンツやBMWなど、プレミアムブランドに比べると割安感のある価格が設定されており、その買い得度が注目されるところです。新しいベクトラ...続きを読む
4モデルが同価格のダイハツ・コペンの選び方 コペンの買い得モデルはどれだ
ガイド記事松下 宏6月19日にダイハツからコペンという新しい軽自動車が発売されました。現在ではほかに軽自動車のスポーツカーやオープンカーが全くないので、コペンが大きく注目されてダイハツのイメージリーダーになるのは間違いないでしょう。ほかのメーカーの関係者も『販売台数は知れているだろうが、イメージアップの効果は大きい』...続きを読む