犬
犬関連情報(10ページ目)
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記事一覧
動愛法はペット業界を変えられるか?
ガイド記事坂本 光里ボタンひとつで犬を買い、あとでトラブルに今年の6月に改正動物愛護管理法が成立し、動物取扱業へのきびしい規制が盛り込まれる結果となりました。問題は今後、これをどう運用していくかということですが、そのあたりを(社)日本動物福祉協会の山口千津子さんに話をうかがいました。(社)日本動物福祉協会の山口千津子さ...続きを読む
環8沿のカフェ「DELIGHT」
ガイド記事坂本 光里散歩の途中にふらりと立ち寄りたいコーヒーショップふと足を止めて覗いてみたくなる店構え環状8号線沿い、田園調布の近くに犬と入れるコーヒーショップができたと聞いて行ってきました。その名も「DELIGHT」(喜び)、店名どおり思わずステップを踏みたくなるようなアイリッシュ系の軽音楽が流れていました(BGM...続きを読む
犬と楽しむ山間の村と花貫渓谷
ガイド記事坂本 光里和太鼓の音がこだまする村緑のトンネルを抜けていく前号の最後に立ち寄った「慈久庵」からクルマで走ること10分。続いて行ったのが、竜神ふるさと村です。ここはアウトドアライフを楽しむために生まれた、コテージやバンガロー、テントサイト、バーベキューコーナー、浴場などを備えた施設。泊まりがけのオフ会などもでき...続きを読む
犬と楽しむ温泉とそばと竜神峡
ガイド記事坂本 光里茨城には犬情報があまりに少ない?犬はケージに入れ所定の位置に固定お正月もどこにも行かずGWも仕事三昧だったため、急に「温泉にでも行こうか?」という話になり、アッシュとハービーを連れて1泊2日の小旅行に出かけることにしました。たった1泊2日の旅ですが、犬が一緒となると行き当たりばったりというわけにはい...続きを読む
世田谷公園のくつろぎのカフェ「ドムカ」
ガイド記事坂本 光里ドはDogのド、ムはMusicのム肉屋さんだったことを偲ばせる冷凍庫跡が目を引く昨年12月、犬といっしょに音楽を楽しめる小さなカフェが世田谷公園近くの交差点にできました。その名は「ドムカデザイン」。オーナーの四島さんが、「自分の好きなものである犬・音楽・喫茶をひとつにまとめたお店」と言うように、Do...続きを読む
ディスクドッグの魅力がいっぱい
ガイド記事坂本 光里犬と人との競演って素晴らしいディスクドッグといえば、ディスクを遠くに投げて犬が走っていってそれをキャッチするという「スロー&フィッチ・レトリーブ」(TFR)のことと思いこんでおられる人も多いのではないでしょうか?かくいうわたしも、恥ずかしながらそんな素人のひとりでした。そこで今回、TheN.P.A事...続きを読む
山犬・早太郎
ガイド記事坂本 光里今回は、長野県に伝わる犬にまつわる民話一編をご紹介いたします。時代は600年あまり前、正和という元号の頃のお話です。今回は犬が「恩返し」に化け物とたたかうという民話。いつの時代にも、こうした一宿一飯の恩義を重んじる動物が主役の寓話はありますが、今回はちょっとシュールな結末になっています。山犬・早太郎...続きを読む
洗足池の「カフェ ブルーノ」でほっと一息
ガイド記事坂本 光里「cafeBruno」ができて洗足池は満点の散歩コースに大きなガラス張りのドアと窓が特徴の「cafeBruno」洗足池の近くに本格的なイタリアン・エスプレッソが楽しめるドッグカフェ「cafeBruno」が昨年12月にオープンしました。散歩コースとして有名な洗足池ですが、唯一の難点は愛犬と入れる気の利...続きを読む
本音を明かせば「わが家の犬は世界一」
ガイド記事坂本 光里日本と中国お互いを知ることから始めよう今、中国では主要各都市で週末ごとに反日デモが行われ、そのせいでGWに中国旅行を計画していた人たちがどんどんキャンセルをされているそうです。裏で仕掛けているのが中国政府(共産党)であるとかないとか、当局に対する民衆の不満をほかに向けさせるのが目的であるとかないとか...続きを読む
孤高のシープドッグ 高貴が魅力のマレンマ
ガイド記事坂本 光里1週間かけてようやく仲間入りイタリア北部マレンマ地方生まれの大型牧羊犬、マレンマシープドッグに会ってきました。マレンマといえば、アッシュを連れていったヨーロッパ旅行の際に、トスカーナから1日がかりで行ったカンピーリマ・マリッチマのある地方。たしかもとは沼地だったというのをガイドブックで読んだ記憶があ...続きを読む