ハンドメイド・手芸
ハンドメイドの実例(17ページ目)
ハンドメイドをさらに楽しむためのコツなどをご紹介します。
記事一覧
パソコンで楽しくデザイン キルトのデザインソフト
ガイド記事佐々木 純子パソコンが好き。でもパッチワークも好き。キルトのデザインソフトは、そんな方々にとって今いちばんの関心事かもしれません。キルトをデザインする従来の方法は、方眼紙などに全体の構成を考えつつ鉛筆で書き込む手順が必要でした。まずパターンを決めて必要枚数を並べ、ボーダーの幅を決め、配色は色鉛筆で塗り分けつつ考...続きを読む
リサイクル感覚の手芸フックド・ラグの魅力 フックド・ラグ作家に聞く
ガイド記事佐々木 純子フックド・ラグという手芸については、以前にもご紹介しました。(バックナンバー参照)フックド(Hooked)とは、かぎ針で作ったという意味で、ラグ(Rug)とは敷物のこと。ウールのひもをキャンバス地に刺しながら、模様を描いてマットを作る手芸です。今回はフックド・ラグの本を出版した手芸家の櫻井紀子先生に...続きを読む
パッチワーク界の永遠のアイドル サンボンネット・スー誕生の秘密
ガイド記事佐々木 純子パッチワーク・キルトのアップリケモチーフの中で、もっとも人気があるキャラクターが「サンボンネット・スー」です。サンボンネット(日よけ帽子)をかぶったスーは、顔を帽子に隠したまま、パッチワークの歴史の中を生きてきました。顔が描かれなかったことにより、流行に左右されることなく、いつまでも人気が保たれてい...続きを読む
名古屋でキルトの祭典 夢キルトフェスティバル2002
ガイド記事佐々木 純子夢キルトフェスティバル2002名古屋で毎年行われている「夢キルトフェスティバル」が、また今年も開催されます。3月に行われた世界キルトカーニバルに引き続き、何かとパッチワークのイベントが多い名古屋。ふたたびパッチワークファンが名古屋に集います。■期日6月21日(金)・22日(土)10:00~17:00...続きを読む
クロバーの最新商品情報 今夏の流行はレトロ手芸
ガイド記事佐々木 純子(株)クロバーの商品説明会で、7、8月発売の新商品が発表されました。昔なつかしいリリアン遊び、飾り結び、手づくりボタンなど、どことなく懐かしい手芸に、この夏挑戦してみませんか?5月15日に(株)クロバーの商品説明会に行って来ました。毎年、この時期に出版社だけを招待して行われるこの会は、店頭発売に先駆...続きを読む
遠藤紀子の世界 ペップで作る花のアクセサリー
ガイド記事佐々木 純子布のコサージュ作家として著名な遠藤紀子さんが、今度はフランスのペップを使った、ちょっと変わったアクセサリー作りを提唱しています。ここ何年かの間、ビーズアクセサリーが流行していますが、これはアートフラワーのめしべやおしべの材料であるペップを使ったアクセサリーです。今年はレースやフリルの洋服が流行するみ...続きを読む
夏が恋しいハワイアンファンに 冬だからこそハワイアンキルト?
ガイド記事佐々木 純子このサイトで1、2を争う気の手芸といえば、ハワイアンキルト。大胆なデザインと明るい配色が、みなさんに受けている理由です。以前にもCloseUp!で取り上げましたが、どうやら手芸好きだけではなく、海が大好きなサーファーやダイバーたちも、ハワイや湘南あたりでお土産ものとして見かけたハワイアンキルトにハマ...続きを読む
手芸家たちの楽しみ シンブルを集めよう!
ガイド記事佐々木 純子日本の指ぬきと違って、西洋のシンブルは、指をすっぽり包むキャップ型です。これはキルティングのときに、短いキルト針の頭をシンブルで押しながら進めるためにこのような形になっています。実際に手芸に使用するシンブルは、銀やアルミなどの金属でできていて、飾りもほとんどありません。しかし、お土産用のシンブルは、...続きを読む
冬にぴったりの素朴な手芸 フックド・ラグの魅力
ガイド記事佐々木 純子みなさんはフックド・ラグという手芸をご存じでしょうか?ラグ・フッキング、ホックドラグとも呼ばれていますが、おおざっぱに説明するとウール地を5ミリ幅に裂いて、麻や目が粗い布にかぎ針でループ状に刺して絵模様を描く手芸です。フックド・ラグは、開拓時代のアメリカでリサイクル手芸として親しまれました。着古した...続きを読む
海を越えて世界をつないで 国境を越えた女性の手仕事
ガイド記事佐々木 純子国境を越える女性の手仕事カントリードール、パッチワーク、トールペイント、クロスステッチなど、みなさんが楽しんでいる手芸のほとんどは、ヨーロッパやアメリカから来たものです。特にアメリカンパッチワークは、日本での歴史が浅く、注目され始めてやっと20年ほどの月日が流れただけにすぎません。それでは、元々のパ...続きを読む