カフェ
神田神保町・馬喰町・新宿・飯田橋のカフェ(3ページ目)
丸ビル界隈、新宿、四谷、神楽坂など、カフェの少ない「カフェ砂漠」と呼ばれるエリアですが、優良カフェが点在しています。
記事一覧
CAFE HINATA-YA(ヒナタ屋)…神保町
ガイド記事川口 葉子日あたりの良いカフェに、たくさんの小さな“名物”いかにも神保町界隈らしい空気が漂う1961年竣工の小さなビル。その4階はかつて、フィギュアの制作者が展示販売スペースとして使用していたそう。2007年5月、大きな窓から明るい陽光のさしこむそのフロアが変身し、カフェとして街の人々を迎え入れることになりま...続きを読む
hive cafe(ハイブカフェ)…飯田橋
ガイド記事川口 葉子ブーランジェリーが開いたカフェ半蔵門・三番町で天然酵母パンを焼く小さなブーランジェリーとして親しまれているBOULANGERIEA(ブーランジェリー・アー)が2008年12月、飯田橋にセンス溢れるカフェをオープンしました。1日に2度、ブーランジェリー・アーから焼きたてのパンが運ばれてきます。スープの...続きを読む
+cafe Flug(カフェ・フルーク)…神保町
ガイド記事川口 葉子「あした、旅にでかけたくなるカフェ」旅をテーマにしたカフェ、フルークの店内には、3つの地球儀とたくさんの飛行機のオブジェが置かれています。フルークはドイツ語でフライト(飛行)。書棚には世界各国の旅のガイドブックが集められています。2008年6月、神田神保町の交差点すぐ近くの路地裏にオープンしたフルー...続きを読む
Le Cafe du Coin ル・カフェ・デュ・コワン
ガイド記事川口 葉子神田のビルの2階に、秘密の小パリが出現写真をクリックすると次の写真に進みます神田の路地裏に佇む小さな古いビル。2階への階段をのぼって扉に手をかければ、そこには秘密の小パリが待ち受けています。一瞬、まるでパリ下町の庶民的なカフェを訪れたような錯覚が。それもそのはず、オーナーは「パリよりもパリらしい」と...続きを読む
椿屋珈琲店.有楽町茶寮…有楽町イトシア
ガイド記事川口 葉子有楽町イトシアの落ち着いた休憩空間銀座の古き良き時代、大正ロマンの世界をコンセプトに、長年にわたって銀座7丁目で愛されてきた花椿通りの椿屋珈琲店(つばきやコーヒーてん)。店名はこの「花椿通り」に由来しています。壁に飾られた東郷青児の絵画やアンティークの振り子時計がクラシックで高級感あふれる空気を醸し...続きを読む
有楽町イトシア、本とコーヒーの愉しみ
ガイド記事川口 葉子有楽町マルイ8Fのブックカフェ空間読書の時間にコーヒーの快い刺激は欠かせないもの。ページへの集中がゆるんだとき、コーヒーの力強い芳香が、言葉と意味の洪水になった脳をリフレッシュしてくれます。本とコーヒー、このふたつの魅力を直接結びつけたのがブックカフェという空間。欧米では作家がブックカフェで自作のリ...続きを読む
ARM WOOD(アームウッド・コテージ)…新宿
ガイド記事川口 葉子巨樹の腕に抱かれた、男性が主役の”コテージ”渋谷の街で人気の2軒のカフェ、atticroom(アティックルーム)、astrallamp(アストラルランプ)を成功させてきたオーナー五味さんが、3軒目となる「A」をオープンしました。新しい「A」はARMWOODCOTTAGE。2007年、地下鉄「新宿御苑...続きを読む
Lovers Rock Cafe Second…新宿
ガイド記事川口 葉子新宿三丁目の人気カフェが2店舗目をオープン2001年のオープン以来、新宿三丁目の隠れ家として愛されてきたLoversRockCafe(ラバーズロックカフェ・東京都新宿区新宿3-11-6エクレ新宿203)が、2006年5月、すぐ近くに2店舗目をオープンしました。場所は伊勢丹の裏手、東京メトロ丸ノ内線「...続きを読む
SANBANCHO cafe(三番町カフェ) …半蔵門
ガイド記事川口 葉子千代田区三番町、くつろぎの大型カフェ半蔵門駅の5番出口を上がると、ゆるやかな坂が集まる「大妻通り」に出ます。通り沿いに大妻中学・高校、大妻女子大・短大が並び、ローマ法王庁大使館、有名企業のビル、コンシェルジェのいるハイグレードマンションがそびえる地帯。大妻通りの1番町交差点のあたりは「袖摺坂」と呼ば...続きを読む
日比谷茶廊(ヒビヤサロー)…日比谷
ガイド記事川口 葉子天国のオープンテラスで、都心の喧噪を忘れる帝国ホテルの向こうに道路を隔ててひろがる日比谷公園。1903年(明治36年)に日本初の洋風の都市公園として建設されたこの場所は、豊かな緑と薔薇の花を中心とした四季おりおりの花壇が銀座界隈の貴重なオアシスとして広く愛されてきました。公園内には日比谷公会堂や大音...続きを読む